大手小売がポイント割引縮小の動き(2)

すっかり放置してしまいましたが、以前のエントリの続き。

ポイント割引縮小の理由として、以下が挙げられています。

1.顧客の現金値引志向。
2.収益改善狙い。
3.IFRS移行時の減収回避。


1と2については、現象としてそうなのかもしれません。ただ、疑問もあり。
1は、以前に述べたように現金値引とポイント割引の両者は、本質的な性格に違いはないので、ポイントの未使用率を加味した現在価値ベースのCF(キャッシュフロー)で比べれば、大差がないのでは?大切なのはCFで、それに比べれば、各期の利益なんて(財務的、IR的には別にして)経営上の重要性は低い。朝三暮四、みたいなもんです。
また、そもそも、1と2は、同時に成り立たないような気もします。

3について。
IFRSは、ポイント割引に関してネガティブといっている様子。

ポイント制度を導入している企業(247社)のうち16%が「(IFRSが導入されれば)ポイント制度の廃止・縮小を検討する」と答えている。
(日本経済新聞、2010.7.4)

そうで。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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