百貨店は受注基準だった?

2009.1.7付の日経の記事より。

百貨店各社、相次ぎ変更 ギフトの売り上げ計上
「受注時」→「出荷時」に 国際会計基準を意識


ということで、これまで百貨店の収益計上は、受注基準だったらしいです。受注基準なら、粉飾し放題ですな(笑)

注文書だけあればよく、後で取り消しの赤伝切るだけなんですから。(赤伝とは、取消伝票、返品伝票のことです)
単純ですが、効果的な粉飾の手口です。実態は架空取引。なお、これを他社と相対でやると、もっと効果的。または、取り消さず、他社にはめ込むと、循環取引に発展~。

ところで、出荷基準にした、というけど、IFRSの収益認識(IAS18号)はリスク経済価値アプローチなので、「出荷基準」は認められないんじゃなかったのでは?いや、この百貨店は「ギフトは届かなくても責任負いません」(=リスクは移転済み)と言っているんでしょうか。
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