リスク経済価値アプローチ/財務構成要素アプローチ(341/365)

リスク経済価値アプローチと財務構成要素アプローチ。資産等の認識及び認識の中止に関する論点です。

リスク経済価値アプローチ(Risks and Rewards Approach)とは、すべての重要なリスクと経済価値が移転したかどうかを、認識の中止の判断基準とするもの。つまり、取引の実質が判断されることになります。

財務構成要素アプローチ(Financial components Approach)とは、支配が移転したかどうかを、認識の中止の判断基準とするもの。つまり、定義された「支配」に当たるかどうかで、判断されます。なお、部分的な支配(一部の支配)も認められ、資産の一部の認識の中止も基本的に容認されます。

例えば、IFRSの金融商品に関する認識の中止は、リスク経済価値アプローチを主とし、支配基準(財務構成要素アプローチ)を従とする2段階の、ハイブリッドな建て付けとなっています。
但し、現在、公開草案が出ており2010年中に改定の見込みです。

■当ブログ;認識の中止(2009.11.16)
http://mf2007.blog108.fc2.com/blog-entry-642.html
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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