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戦略・施策等の策定~システム開発までの概要(4)合成型の問題

システム開発では、昨日~一昨日のように内容が業務→システムへと移る際に担当が変わるため、それが要因となって問題が生ずる分断型のケースのほかに、企業とSIerやPKGベンダー等のIT会社(以下「IT会社」)のプロジェクトの進め方自体が問題を生んでいるケースもあるように思います。

1. 戦略や施策の策定

2. 業務の設計

3. システム要件の定義

4. システムの開発


上記の「2. 業務の設計」と「3. システム要件の定義」を、両者をごちゃ混ぜにして「要件定義」とか「フィットギャップ分析(Fit&Gap分析)」と称してIT会社のSEや系列のITコンサルが主体となり実施するような場合があります。

IT会社から見ると、自社PKGやSIのベースとなる既存のシステム資産と、企業の業務の差分を分析するのであり違和感がないのかもしれませんが、その際に、管理人のような業務コンサルからみると、業務機能やシステム範囲等の重要な要素に関してとても迂遠な要件定義がおこなわれるケースを散見し、それによりシステム開発段階でデスマーチのような問題になるとか。

前回までの分断型に対して、こちらは合成型の問題(仮称)ですね。

(おわり)
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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