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戦略・施策等の策定~システム開発までの概要(2)



昨日、コンサルの観点から戦略や施策の策定からシステム開発までの手順、ステップごとの内容と企業の担当、コンサルタントについて記しましたが、その続き。

ひとつのポイントは、システム開発では2と3を境に担当が大きく変わること。

企業側外部
1. 戦略や施策の策定ユーザー経営コンサル
2. 業務の設計ユーザー ◎業務コンサル
3. システム要件の定義情シス◎SE◎
4. システムの開発情シス◎SE◎
※ 2. 業務の設計に情シス、SEが補助的(△)に関与する場合はある。

内容が業務→システムとなり、それに伴って企業側はユーザーから情シスへ、外部はコンサルからSE等へ担当が変わります。システム開発に問題が生じる、大きな原因のひとつがここにあります。
「業務設計の不備」、「要件定義の不足」等、言い方はいろいろありますが、ザックリ言うと業務からシステムへ上手く引き継がれない、ということですね。

もちろん、業務にもシステムにも詳しいというスーパー担当者とか、同SEがいて、何とかなってしまうこともあるのですが、それは稀で。大規模システムになれば、齟齬が振幅して更に増大していくという悪循環も。
(つづく)


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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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