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費用対効果で考える(続)

昨日アップした、「費用対効果で考える」の続きというか補足。

コスト削減の手順として、

2. 費用対効果を検証

と、サラッと書きましたが、これがコンサルタントの仕事のメイン。とても難しいですが、ちょっとしたコツがあります。

コスト削減のような施策は総論賛成各論反対で、効果が「ない」ことを明らかにするのは、とても難しい。いわゆる「悪魔の証明」って奴です。しかも、外部者でしかないコンサルタントには。

なので、効果が「ある」ことを、そのように主張する社内の方に、証明してもらうのです。担当部署の方や役員等に、費用が効果を生むロジックと出来れば数字を挙げて、説明を求めます。それを、コンサルタントが検証する。
つまり、効果があることを証明できなければ、効果が無いとする。背理法ですね。

納得のいく説明がなされることもありますが、多くは「それが業界の常識だから」とか「費用をかけているのだから効果があるに決まっている」とか。およそ論理になっていない。「この費用を掛けなければXXの売上(又は利益)が落ちる」というのも定番の言い訳ですが、説得力があることは経験的にほぼないです。

本来、経営において非常に重要なはずの費用の支出が、悪い意味で「ルーティン」となっているということ。思考停止。業績が悪化している企業や部門では、ほぼ必ず、このような状態が観察できます。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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