池上彰氏のスタイルとコンサルタントの役割

以前にアップした「池上彰氏のIT知識」エントリの最後で、池上彰「氏の問題は、IT等の専門的知識の欠如などとはまったく別な、氏のスタイルにあると思ってい」る、と書きました。

大変な著名人に対して、ちょっと失礼だったかもしれませんが、善い悪いというよりは、管理人の理想とするビジネスのスタイルとは、まったく違う、ということなのです。

池上彰氏のスタイルは、過去や現在の事実だけを判りやすく述べる、ことに尽きる。それが、世間で大受けしているのかと思います。

つまり、

1. 深入りしない。

2. 価値判断をしない。

3. 将来の予測をしない。

というスタイル。

例えて言うと、粒度の荒い年表や地図のようなものか。
(年表等をdisっている訳ではありません)

なので、TV等でゲストなどから「~は、どちらが悪いの?」、「~は、今後どうなるの?」等と聞かれると「そう、いったいどうなるのでしょうか…」と濁したり、「あなたはどう思いますか?」と問い返し話法で応じるのが常道に見えます。
もしかしたら、キャスターという仕事は、そういうものなのかもしれません。

管理人はコンサルタントなので、(顧客に代わって)経営上の、難しいことに深入りし、あえて価値判断や将来の予測をすることが仕事です。先に挙げた氏のスタイルとは、ほぼ真逆のスタンス。
もちろん、深入りできないテーマには対応できませんし、価値判断や将来の予測を誤るリスクもありますが、それがコンサルタントの役割だと考えています。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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