データフロー図

<業務プロセスシリーズ>
業務プロセスに関する経営ツールの続き。

データフロー図とは、データの流れを図解したもの。業務をIT化したりシステムの改修、更改等の際に利用されます。
なお、IT技術者(以下「SE」と略称)の方々は、DFD(Data Flow Diagram、データフローダイアグラム)など、よりキチンとした手法に基づいて図解されると思います。それらについて解説しているサイトや書籍は多々ありますので、そちらを参考にされることをお薦めします。

管理人場合は、もっと業務寄り、ITでいう上流の更に上流、コンサルタントの立場なので、データの流れと業務プロセスが、ほぼ一緒になった図解が中心です。顧客のユーザー(業務担当)及びシステム部と、システム開発を受託するSEと自分の4者が議論出来て、合意するための図解です。

なので、なんちゃって(←死語)データフロー図ですかね。ただ、業務寄りだと、意外に横断的な図解方法の解説は無いものなんですよ。方法論の書籍を探したこともあるのですが、個別の業務別になってしまい、汎用的なものはあまり無い。
といって、正統なDFD等にすると顧客のユーザーが、まず付いてこれない(自分もですが)。あと、システム部とSEは自分たちの流儀と違う記法を嫌う、なんてね。問題はいろいろあります。

あくまで管理人のやり方ですが、それを前提にご紹介しますと、例えば以下のような図解。
データフロー図(例)
(以前に関与したある案件を超簡易化したもの)

ポイントは、主な業務プロセスを記し、それにデータが附帯する形式で記述すること。また、イン/アウトだけでなく基本的に時系列とすること。なのでデータについても記載のある業務フローチャート、つまり業務フローチャートの一種ですね。
例えば前述したDFDのルールには、いろいろ抵触しているのですが、目的や利用者が異なりますので、このようにしています。

いろいろなシステムを導入し、データ統合などをせずに長期間が運用していると、目的別データベース(DB)が不整合なまま乱立し、業務が余計に非効率になることもあります。データフロー図を使い、現状を整理、改善することをお考えになっては如何でしょうか。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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