規程、マニュアル、手順書とは

<規定、マニュアルシリーズ>
さて、前エントリで社内文書のうちストック/公式に(勝手に)区分した、規程、マニュアル、手順書について。
たぶん連投になります。(あくまで予定)

規程、マニュアルは、いずれも社内のルールや決まり事について記述したドキュメントです。
大企業では大量で多様な従業員を抱え、膨大なルールが存在するため、一般的には、この2層に分かれていると思いますが、中小企業等ではマニュアルのみの場合も多いでしょう。又は、マニュアルもあまりなく、多くをフローに区分される業務通知や内規で済ませている場合も。
このあたりは、企業の実態に合っていればOKです。無理にすべてを作成したり、層化する必要はありません。ただ、実態が変化したら、それに応じて変える必要はあり。ややこしい業務をおこなう企業では、5層(規程2+マニュアル3)になってるケースもありました。

なお、名称については各企業で、さまざまです。規程は、規定や基準、規則等となっていることも。マニュアルは、要領、ガイドなど。

規程(規定、Regulations、Inner Rules)とマニュアル(Manual)の違いは、主に具体性です。規程に書くのは基本的に概念的、抽象的、原則的な記述であり、マニュアルはより具体的に記述する。
つまり、規程の概念の下で、5W1Hでいう「How(どのように)」を主に書くのがマニュアル。両者の関係は、法律と政省令等と同じです。

規程、マニュアル、手順書の関係2

手順書(Procedure Manual)は、マニュアルの中でも、より手続的、テクニカルな内容で、作業に直結するもの。特に時系列で順序立てておこなうものごとを取り出して記述した、機械・機器類の操作手順書が代表例。本来はマニュアルの内容の一部ですが、マニュアルの記述が膨大になり複雑化した場合などに、別途作成するものです。業務定義、要件定義書などとも呼ばれます。
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