傾斜マンション問題のリスク・マネジメント的な観点(続)

昨日のエントリ、三井不動産グループの開発した横浜のマンションが杭工事の手抜きで傾斜した問題の続き。

もうひとつ、懸念事項を挙げておくと、デベロッパー等が過剰な補償をしたり、規制当局がデベロッパー等に過剰な行政処分などをすること。どうも、そのような憶測が出ているようですが。

三井不動産のような大手にとっては補償など微々たる金額、個別問題へのレピュテーション・リスク対策としてはアリなのかもしれませんし、処分により社会的に鬱憤が晴れるのかもしれませんが、過ぎたるは及ばざるが如し。これからもマンション建設に問題は必ず起きる(!)ので、補償や処分が過剰だと、次に問題が起きた時には、デベロッパーが問題を隠蔽し認めない可能性が非常に高まるだろうと危惧します。

合理性の無い正義感や要求、それに媚びるポピュリズムは社会的に有害無益と思います。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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