ASBJがリサーチ・ペーパー「のれんの償却に関するリサーチ」公表

少し古い話で恐縮ですが、2015.5.19付で、企業会計基準委員会(ASBJ)が、リサーチ・ペーパー第1号「のれんの償却に関するリサーチ」を公表しています。
(「のれん代」ではなく「のれん」です)

■リサーチ・ペーパー第1号「のれんの償却に関するリサーチ」の公表(2015.5.19)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/discussion/discussion_research/20150519.shtml


ASBJにもリサーチ・ペーパーというのがあるのですね(第1号ですが)。区分が「国際対応」になっており、いわゆるIFRS対応作業の一環と思われます。
ASBJの事務局がおこなった、開示情報のレビュー、大手上場企業の一部へのアンケート、学術文献の限定的レビュー、財務諸表利用者との議論という4つのリサーチ作業の予備的な結果とのこと。財務諸表利用者というのは、アナリストのことですかね。

内容について、アンケートの「過去5年間の主要な企業結合についての償却期間」に対して、10年と20年で全体の68%を占めるのに特に目を引かれました。
管理人は、経営上時間を買うのがM&Aであると考えておりまして、それで10年以上ののれん償却期間というのは、とても妥当とは思えないのですが、如何でしょうか。IFRSのように減損のみか、減損+定期償却ならせいぜい5年以内というのが自説であります。



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