判りやすい表現:単位の統一と概算化

日経の夕刊に週一で連載されている、小泉武夫さんの「食あれば楽あり」というコラム。ほとんど読む記事のない夕刊において、かなり貴重な存在であります。

ただ、今週はちょっと「むむっ!?」と思ったところが。

日本酒50ml、味醂50ml、醤油大さじ3杯、砂糖大さじ3杯

内容とか趣旨ではなくレシピの一部で、いつもながら枝葉末節ですが、管理人はこういうのがダメでして。

まず、容量の単位が、「ml」と「大さじX杯」のふたつ使われている点。例えば、mlで統一すると、

日本酒50ml、味醂50ml、醤油45ml、砂糖45ml』

となります。

これはこれで、スッキリする(?)訳ですが、次の問題として、家庭で5m単位で正確に計る意味があるのか、ということ。大昔、理科の授業でメスシリンダー(?)とか使いましたが、透明な計量カップなどを使って厳密に計べきなのでしょうか?
ここは、

日本酒、味醂、醤油、砂糖、各大さじ3杯

で、何の問題もないのかと。より正確を求めるなら、日本酒、味醂は各大さじ3杯「強」としてもよいですが、誤差の範囲かと。概算化が可能。、

元のレシピは、5mlの違いを表現するために、2つの単位を使ったのだろう、と推測。現実的には「5ml」の差異は不要で、ゆえに2つの単位を使う必要はない&同量でよいのでは、と思いました。

専門の分野等においては、つい「精緻」に表記したくなり、結果として判りにくくなってしまうことがあるなあ、などとも。


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(2013/01/28)
小泉 武夫

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