CVP分析(損益分岐点分析)

公認会計士の岩谷誠治先生のブログ「会計意識 -岩谷誠治公認会計士事務所blog-」に、非常に興味深い記事がアップされていましたの。

■CVP分析に未来はあるのか?【書評】『「経営分析」入門 』
http://iwatani-c.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/cvp-4fc9.html


記事は、高田直芳先生の新著「経営分析入門」の書評として書かれていましたが、CVP分析(損益分岐点分析)に関する洞察が秀逸です。
管理人は、両先生の著作はテイストが合うので、よく拝読・参考にさせて頂いております。

通常のCVP分析による仮定は、実際の企業活動とは大きな違いがあります。
そこで、私が著作で提唱しているアプローチは、 「計算はするな」 というものです。
(上記サイトから引用)


それに対して、

一方、高田先生は上記のCVP分析の限界を指摘した上で、その限界を乗り越えるための手法を実証的に見つけだすことを目指しています。
(上記サイトから引用)


管理人の感覚では、CVP分析はコスト構造を把握し、戦略・戦術として5つ打ち手のどれを(又はどれとどれを)採用するかという方向性を得るために使うもの、です。
岩谷先生のご見解に近いでしょうか。

5つの打ち手は、

1.売上:数量のアップ
2.売上:単価のアップ
3.コスト:固定費の削減
4.コスト:変動費の削減
5.コスト:固定費の変動費化

特に、5は固定費/変動費という区分がないと発想できない方向性で、CVP分析の長所と言えると思います。アウトソースとか、アンバンドリングなどの戦略や施策が、ここに分類されます。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

スポンサーリンク

最近のトラックバック
最近のコメント
検索フォーム
ユーザータグ

IFRS 簡単図解 

楽天トラベル
amazonからのお薦め

FC2カウンター
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
リンク
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

xz400

Author:xz400
「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

Firefox
Firefox ブラウザ無料ダウンロード