顧客の未行使の権利

顧客の未行使の権利(Customers’ unexercised rights)とは、前払した顧客が契約上の権利の全部又は一部を行使しない場合のこと。一般に、非行使部分(breakage)と呼ばれるもの(B26)で、「結論の根拠」では、ギフトカードや返金不能のチケットが例示されています。(BC305)

非行使部分の金額が合理的に確実(reasonably assured)である場合には、見込まれる非行使部分の金額を、顧客が行使する権利のパターンに比例して収益として認識します。(比例的アプローチ)

非行使部分の金額が合理的に確実ではない場合は、見込まれる非行使部分の金額を、顧客が残った権利を行使する可能性(likelihood)がほとんどなくなった時に認識します。
非行使部分の金額が合理的に確実かどうかを決定するため、「対価に変動性がある場合に認識する収益の累計額の制限」(81~83)の要求事項を考慮します。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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