グローバリズム?グローバリゼーションだよね

グローパリズム反対!という電波的なコメントを見ましたが…

グローパリズムって何なんでしょうか。グローバル主義?そんなのあるのか。

このブログも、IFRSにアドプションに賛成し、企業のグローバルな活動も評価しているので、グローバリズム派に分類されるんでしょうか。でも、管理人は英語はまったくできないし、国外で活動する気もないので、反グローパリズム派の方には、お目溢し頂けると幸甚です(笑)

グローバル化は主義主張の問題ではなく、単に(経営)環境の変化だと考えています。
つまり、「グローパリズム」ではなく、「グローバリゼーション」という現象が生じている。なので、グローバリゼーションの本質やそれに伴って引き起こされる事象を理解して、どのように対応するか、現実的に考えることが重要ということです。現象が、好きか/嫌いか、支持するか/しないか、なんて、考えるだけ無意味な行為。

例えていうと、冬に気温が低下した時、その環境変化に、好き/嫌いを言っても仕方ない。「服を着ろ」ということです。

また、反グローバリズムの方(反TPPとか)の主張の多くは、反対するだけで、それならどうするか、という具体的で現実的な対策案がないのが特徴かと。
(反原発派や反IFRSのヒトたちと似てる)

そういう意味では、前言に反しますが、「反グローバリズム」というのは、確かに存在している訳ですね。それは、グローバリゼーションが嫌い、と言っているだけ。

例えば、輸入にまったく鎖国的に対応する反TPPの主張があります。だけど他方で、輸出は、出来れば、これまで以上に振興したい(これは国策)、というのは、他国から見ると、ひどく身勝手な願望でしかない。
なお、議論の俎上に乗った上で、その枠内で、どのようにうまく立ち回り、塹壕戦に引き込んで国益(!)をより高めるか、という戦術的・戦闘レベルの観点はもちろん有り得ますが、それはまったく別の話。これらを混同している議論も多いです。

まあ、国内でも「地産地消」なんて、ミニ鎖国政策がありますからねえ。じゃあ、反TPP派は、いっそ「自給自足」しては如何でしょう。
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コメント

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No title

グローバリゼーションは避けられない「現象」ですが、
別に、TPP参加がそれに対応する唯一無二の方策じゃないですよね。

鎖国は論外としても、
グローバル化されていく(された)世界における日本のポジションとビジョン、
そしてそのためにTPPが有用であるという根拠が
明確に示さる必要があると思います。

今のところ、推進派からのそういう説明(特にビジョン)は無いような気がします。
私が不勉強なだけで、実はすでにあるのでしたら、教えていただけると幸いです。
そういうのを発表しているとしたら、経産省とか内閣府とかでしょうか・・・?

そういうビジョンと根拠が明確であれば、「なんとなく嫌い」という、
幼稚な反対論を主張する人はいなくなると思います。
(いても無視されることでしょう。)

私は30代なのであまり昔のことは知らないのですが、
かつて日本に「所得倍増計画」という明確なビジョンと方策があった時代にも、
「なんとなく嫌い」と言って反対する人はいたのでしょうか・・・?
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