グルーポンの収益認識とIFRS

先週、米国グルーポン(Groupon)の売上が、会計処理方法の変更により半減した、というのが話題になっていましたね。

米国基準の知識がないので、是非はよく判らないのですが、例えば、IFRSの公開草案「収益認識」だと、明らかに半減後の処理になるように思います。つまり、履行義務ベースで考えると、履行義務が存在しない場合は、そもそもネット処理になる。

このあたり、実は日本基準や実務は、超いいかげんなので、同じように売上激減となる日本企業は多数あると思われ。ポイントサービスの収益認識(売上計上)が、これに近い事案でしょうか。

といっても、企業実態に変化がある訳でもないので、経営上は特に問題もない(はず)。水ぶくれさせた従来の「会計」上の異常な処理が、単に是正されるだけのことです。逆に、売上高利益率は飛躍的に向上する(黒字なら)はずですし。
「売上」しか見ないようなひとには、そもそも、何を言ってもダメなんで、これも同じく無問題かと。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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