Googleデスクトップを使ってみる(2)
Googleデスクトップの初期導入後、いくつか設定を追加します。これらは任意の設定なので、各自のニーズによると思いますが、けっこう、重要かと。
サイドバーの「オプション」などから「設定」へ入り、「Googleアカウントの機能」タブを選択。
1.複数のコンピュータ上のデータ検索に関する「複数のコンピュータで表示した文書とウェブページをインデックスに登録して検索する」チェックボックスが「オフ」であることを確認します(デフォルトで「オフ」)。もしオンにしてしまうと、「この機能を有効にすると、インデックスに登録されたファイルのテキストがGoogle デスクトップサーバーに転送され」てしまいます。つまり、Googleのサーバ上に、自分のPCのデータが流出します。そして、共有設定を利用した他人に、意図せず「データの共有」をされてしまう可能性が高まります。
2.Gmailに関する「Gmailアカウントのメールをインデックスに登録して検索する」チェックボックスを「オン」にします(こちらもデフォルトは「オフ」)。これで、GmailのテキストがGoogleのサーバからPC上ににコピーされ、オフラインでもGmailの内容を確認できるようになります。(ちょうど、1の逆のイメージですね。)
[参考]
ITmediaの「Google Desktopでファイルを共有する(しない)方法」
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0608/09/news060.html
AllAboutの「GoogleデスクトップをHackする(!?)裏技」
http://allabout.co.jp/computer/freeware/closeup/CU20071112A/
サイドバーの「オプション」などから「設定」へ入り、「Googleアカウントの機能」タブを選択。
1.複数のコンピュータ上のデータ検索に関する「複数のコンピュータで表示した文書とウェブページをインデックスに登録して検索する」チェックボックスが「オフ」であることを確認します(デフォルトで「オフ」)。もしオンにしてしまうと、「この機能を有効にすると、インデックスに登録されたファイルのテキストがGoogle デスクトップサーバーに転送され」てしまいます。つまり、Googleのサーバ上に、自分のPCのデータが流出します。そして、共有設定を利用した他人に、意図せず「データの共有」をされてしまう可能性が高まります。
2.Gmailに関する「Gmailアカウントのメールをインデックスに登録して検索する」チェックボックスを「オン」にします(こちらもデフォルトは「オフ」)。これで、GmailのテキストがGoogleのサーバからPC上ににコピーされ、オフラインでもGmailの内容を確認できるようになります。(ちょうど、1の逆のイメージですね。)
[参考]
ITmediaの「Google Desktopでファイルを共有する(しない)方法」
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0608/09/news060.html
AllAboutの「GoogleデスクトップをHackする(!?)裏技」
http://allabout.co.jp/computer/freeware/closeup/CU20071112A/
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