「経営戦略の巨人たち」を読んだ(上)

新年に入り、また、買い物症候群が炸裂していますが、その中の1冊をご紹介。「戦略」に関するハードカバーです。

■「経営戦略の巨人たち」 ウォルター・キーチェル三世 日本経済新聞出版社 2010.12.21


経営戦略の成立~発展(?)に絡んだ、戦略コンサルティング会社のキーマンや学者(ポーターとか)の物語。経験曲線とかPPM、バリュー・チェーンのような、主要なツールについても、その成立過程も語られています。

[目次]
はじめに 捨て去るべき三つの見方
1.解明すべき謎としての戦略
2.戦略を定義したブルース・ヘンダーソン
3.経験曲線の衝撃
4.マトリックスという武器
5.ビル・ベインが望んだこと
6.マッキンゼーの目覚め
7.マイケル・ポーター、奇想天外な世界に出会う
8.人間の重要性
9.生まれなかった新しいパラダイム
10.戦略を実現するための闘い
11.企業の活動をさらに小さく分解する
12.戦略の真の目的を明白にした金融の魔術師たち
13.コンピタンスはいかにしてコアになったか
14.世界に広がった戦略革命
15.人間中心の戦略論の三バージョン
16.金融システムの崩壊時、なぜ「戦略」は無力だったのか
むすび 経営戦略の未来

著者が自分でも書いている通り、ジャーナリステックなテイストの本で、文章は簡単で読みやすい(訳は微妙)。ただ、妙にエラソーな記述や皮肉が多いのが、ちょっと鼻につきます。


経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防
(2010/12/21)
ウォルター・キーチェル三世

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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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