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コンドースメント

コンドースメント(Condorsement)は、コンバージェンス(Convergence)+エンドースメント(Endorsement)からの造語。
SEC(Securities and Exchange Commission、米国証券取引委員会)の副主任会計士であるPaul A. Beswick氏が、個人的なコメントとしてAICPA(American Institute of Certified Public Accountants、米国公認会計士協会)の講演で使用したものだそうです。

トーマツさんのサイトに、詳しい記事がアップされていました。原文へのリンクもあります。

■米国証券取引委員会(SEC)が、IFRS採用に混合モデルを検討(2010.12.9)
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/ifrs/iasplus/f94c360e3eddc210VgnVCM1000001a56f00aRCRD.htm


エンドースメントは、いわゆるアドプション(又はインコーポレート)に相当することかと。EUのIFRS承認手続がその典型で、当局目線の用語ですね。
コンドースメントという造語は、コンバージェンスとエンドースメント(=アドプション)の両者の間のどこかに決まる、ということでしょうか。すでにMOUでコンバージェンスは進行中で、逆サイドのエンドース側の議論として、全上場会社への強制適用だけでなく、部分適用や任意適用のような選択肢も有り得るとか。

だとすると、別に概念的に目新しいことはなく、当然のこと(もともと有り得たシナリオ群)を、情勢に合わせて新たな造語で語っているような気もします…

いずれにしても、米国には選択肢があることは明らかです。但し、同じように、日本にもあるとは、限りませんが。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。