減価償却方法(1)

2012.5.31付、日本経済新聞の記事より。

■「減価償却」定額法に変更相次ぐ ホンダ、400億円増益要因


記事末尾に、以下のくだりがありました。

将来の国際会計基準(IFRS)導入をにらみ、定額法に変更して国内外の会計処理を統一する企業もある。


本当なのか、判りませんが、IFRSの適用では、減価償却は大きな論点です。IFRSになると、定額法しか認められない、というような噂も流れ(笑)、金融庁が文書で火消しに当たる、なんてこともありました。

しかし、実は、減価償却方法には、日本基準とIFRSに、大きな差異は無いのです。
これは、日本の会計実務の抱える問題点を、明らかにしています。

(続く)
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ZAi ONLINE「ポイント制度の問題」

ZAi ONLINEに、IFRSのポイント制に関する面白い記事がありましたので、ご紹介。

■日本のポイント制度は国際会計上は問題だらけ!? 今後は消滅の可能性も
~IFRS(国際会計基準)の衝撃 第3弾~(2012.5.30)
http://diamond.jp/articles/-/19346


本邦企業における現在の取扱いも、整理されています。

この論点は、現行のIFRSでは、IFRIC13号「カスタマー・ロイヤルティ・プログラム」で規定されています。

なお、この論点を含む収益認識関係の基準は改定作業中。現時点では、再公開草案「収益認識」が最新です。
履行義務の充足をもって収益を認識するモデルですが、ポイント付与時に該当分は収益認識せず、利用時に認識する、という結論は変わりません。

【関連サイト】
■IASBの改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」に関する意見の募集(2011.12.22)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme13/

アナリスト協会 意見書「公開草案「包括利益の表示に関する会計基準(案)」について」

2012.5.25付で、日本証券アナリスト協会が、ASBJの「公開草案「包括利益の表示に関する会計基準(案)」に関する意見書を提出しています。

■意見書「公開草案「包括利益の表示に関する会計基準(案)」について」(2012.5.25)
http://www.saa.or.jp/account/account/index.html


財務諸表利用者として、同意です。

ASBJには、おかしな横槍りを排除して、ぜひ正道に戻って頂きたいものです。

ASBJ「IASBにおける全部のれん検討経緯、リース会計の状況」

2015.5.25付で、ASBJのサイトで、第244回企業会計基準委員会の概要が公表されています。審議資料の中に、IFRS関係の資料がありましたので、リンクをご紹介。

1.企業結合(ステップ2)の検討
審議(1)-2 企業結合(ステップ2)全部のれんの検討-国際的な会計基準における全部のれん導入の経緯について-(PDF)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/minutes/20120524/20120524_02.pdf

2.リース会計専門委員会の検討状況
審議(2) リースに関するIASB・FASBの検討状況(PDF)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/minutes/20120524/20120524_04.pdf

寒冷化したら…(2)CO2は?

(休日モード、の続き)

あと、もし寒冷化したら…で気になるのが、CO2削減のことです。

「地球が温暖化してるのだから、CO2削減しろ」と言ってる方々は、どういう態度を取るのでしょうか。

「地球が寒冷化してるのだから、CO2もっと出せ」というのが論理的なはず。でも、そうなるでしょうか。
CO2削減は、単なる手段(のひとつ)なのに、手段が目的化してるような気がするのでねぇ。

寒冷化したら…(1)短期影響大?

(休日モード)

地球は温暖化しているという説がありますが、他方、「寒冷化」している、という説もあるようで。
どちらの説が正しいかは別として、以下、「もし寒冷化したら…」、という前提でのお話です。

寒冷地に住んでいた経験から言うと、寒冷化の方が、短期的には遥かに生命に直結する危険が大きいかと。

簡単に言うと、凍死です。雪国では、晩秋から初春まで、酔って道端で寝込んだりしたら、すぐに命の危険が伴います。
近頃では、あまりニュースにもならないようですが・・・

混合勘定

混合勘定(Mixed Account)とは、貸方と借方という双方の性質が混在する勘定のこと。
具体的には、商品勘定(総記法)、受託販売勘定、委託買付勘定、当座勘定、社債勘定などが該当します。

1.資産と負債の混在、2.資産負債と損益の混在、という2種類の説明があるようでしたので、上記の書き方にしたのですが、正しいのだろうか?

JFAELのIFRSセミナーご紹介

一般には、すっかり鳴りを潜めてしまったIFRSセミナーですが、そういう世間の空気をまったく読まない会計教育研修機構(JFAEL)さんが、ひとり元気に頑張っておられます。

「JFAELサテライト」プレ・セミナーとして、IFRSセミナー・シリーズが告知されています。

■JFAEL 一般財団法人会計教育研修機構
http://www.jfael.or.jp/



「サテライト」の「プレ」として、「シリーズ(数回やる)」というのも、よく判らない(笑)JFAELさんらしい、センスです。

講師は、公認会計士で会計コンサルティング会社の金子智朗さん(ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員)。管理人は存じ上げませんでしたが、ずいぶん著書も出されているようです。


経営分析の超入門講座―小難しい会計の知識なんて不要!経営分析の超入門講座―小難しい会計の知識なんて不要!
(2012/01)
金子 智朗

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退職給付会計基準の解説記事2本

先週公表された退職給付会計基準に関する解説記事。学習用の備忘録でございます。

みすぼ総合研究所
■新しい「退職給付会計基準」への対応ポイント(2012.5.23、PDF)
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/sl_info/pension/pdf/pension_news201205.pdf

りそな企業年金研究所
■退職給付に関する会計基準」等の改正について(2012.5.18、PDF)
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/nenkin/info/topics/pdf/20120518.pdf

iGoogleが新画面に

ずいぶん以前から「新しいiGoogleをお使いになりたい方は~」(要旨)というサジェストが出でいましたが、数日前から、強制的に新画面(インターフェース)になったようです。

見た目は、上部のテーマの「遊び」部分が縮小され、「ホーム等」、「ガジェット追加、テーマを変更」、「オプション等」のボタンが配置されたくらいでしょうか。

あと、いくつかのガジェットが、勝手に「最小表示」となっておりました(UNICLOCKとか)。いちいち、「オプション」で「拡大表示」に直すのが面倒でした。

会計士協会「比較情報の取扱いに関する研究報告(中間報告)」

2012.5.16付で、日本公認会計士協会から、以下が公表されています。

■会計制度委員会研究報告第14号「比較情報の取扱いに関する研究報告(中間報告)」の公表について(2012.5.16)
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/main/14_22.html


連結財務諸表規則に規定される比較情報について、過年度遡及会計基準及び同適用指針(2009.12.4公表)による影響を含めて、Q&A形式で整理されています。

節電通報窓口だって

大阪府市エネルギー戦略会議が、照明が明る過ぎるオフィスを住民が見つけて通報する窓口を設置する案を検討している、という記事をずいぶん見ますが、本当なんだろうか。

ちなみに、先週くらいに別の案件でずいぶんと話題になっていた虚構新聞は、昨年の6月に、すでに以下の記事を"報じて"います。

■逮捕権限持つ節電監視員、全国配置へ 政府(2011.6.25)
http://kyoko-np.net/2011062501.html

虚構と現実の区別がつかなくなって来た。特高警察ですか。明るさで節電を判断できる訳も無く、単に他人の足を引っ張る密告制度の創出でしょう。

以前は「ハシズム」とか言ってるヒトたちを「XXだなぁ」と思ってましたが、近頃は、橋下さんサイドにも、イカれているのが多すぎる印象。

今、知っていれば現在価値は等しい

(休日モード)

先ほど、「コンサルタントは、昨晩知ったことを10年前から知っていたように喋る」とTweetされているのを見ました。
実際に、こういう状況が(たまに)ある(笑)

また、このような揶揄は、時々されます。それも、ハッキリ言われる訳でなく、なんとなくです。技術系の方や、国家資格持ちの専門家に多い傾向のような(←偏見)。

知識は積み重ね、古くから&積み上げて、いろいろ知っていることが尊い、というような価値観があるのでしょうかね。だとすると、年功序列というか、年寄り崇拝的で、いつまでも先人を追い抜けないような。

マジレスすると、「いつ」知ったかが、そんなに大事だとは、思っていません。「昨晩知った」か、「10年前から知っていた」か、それ自体には意味が無い。今、現時点で「知って」いれば、等価でしょう。現在価値としては、同じ。

問題なのは、付け焼刃だと経験が伴わず知識の底が浅いこと。また、体系的でない知識は、すぐ忘れてしまうこと、など。これらは、「いつ」知ったかとは、無関係です。
いくら揶揄されようと、知らなかったことを新たに勉強することは、いくつになっても、大切だと思っています。それも、アウトプット(ゴール)の直前まで。

会計士協会セミナー「"経理"以外で生きる道」

日本公認会計士協会のセミナー告知が、ちょっと面白かったのでメモを。

■組織内会計士に関するセミナー「『"経理"以外で生きる道』~幅広い職種で活躍する組織内会計士~」開催のご案内(2012.5.18)
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/jicpa_pr/news/post_1648.html


会計士協会には「組織内会計士対応プロジェクトチーム」という組織が存在。監査法人に就職できない「余剰」会計士対策を検討しておられ、その関係のセミナーかと。こちらの就活も厳しいようで。

ASBJ 退職給付会計基準を公表

2012.5.17付で、企業会計基準委員会(ASBJ)が、退職給付会計基準を公表しています。

■企業会計基準第26号「退職給付に関する会計基準」及び企業会計基準適用指針第25号「退職給付に関する会計基準の適用指針」の公表(2012.5.17)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/docs/taikyu-4/;jsessionid=803BEA1C05648F3D5727F139838A9BA4


この分野は、まったく学習が進んでおらず、内容に関するコメントも出来ず。単なる備忘録でございます。

公認会計士協会 AIJ投資顧問事件に関して提言

2012.5.16付で、日本公認会計士協会から、AIJ投資顧問の事件に関連し、提言書が公表されています。

■プレスリリース「年金資産の消失事案を受けての監査及び会計の専門家として提言」(2012.5.16)
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/jicpa_pr/news/post_1646.html


AIJ投資顧問の悪質性は別として、日本の年金制度自体が事件に引っかかった年金基金と同じような状況にあるような気も。というのは、管理人の単なる勘違いですか、そうですか。

【関連サイト】
■金融庁:AIJ投資顧問株式会社に対する行政処分について(2012.3.23)
http://www.fsa.go.jp/news/23/syouken/20120323-6.html

「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる!」

前田建設工業ファンタジー営業部による第3弾。アニメ「起動戦士ガンダム」に登場する地下基地「ジャブロー」の施工検討です。

■「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる!」 前田建設工業株式会社 幻冬舎 2012.3.21刊


柳田理科男さんの「空想科学シリーズ」などと同類?こういうの、管理人は嫌いじゃありません。初代ガンダム世代(?)だしね。

Webベースの記事を加筆修正したもののようで、冗長なのが、難と言えば難ですが、暇潰しにはピッタリ。何もしない連休中に、お世話になりました。

なお、前田建設工業ファンタジー営業部による前著の「マジンガーZ」地下格納庫編と「銀河鉄道999」高架橋編は、幻冬舎文庫にもなっているので、こちらもどうぞ。


「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる!「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる!
(2012/03/21)
前田建設工業株式会社

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前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編 (幻冬舎文庫)前田建設ファンタジー営業部1 「マジンガーZ」地下格納庫編 (幻冬舎文庫)
(2012/03/21)
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前田建設ファンタジー営業部2 「銀河鉄道999」高架橋編 (幻冬舎文庫)前田建設ファンタジー営業部2 「銀河鉄道999」高架橋編 (幻冬舎文庫)
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「英語の決算書を読むスキル」読了

金融系のバックグラウンドを持つコンサルタントで、米国公認会計士の方による、英文決算書の読み方解説です。

■「英語の決算書を読むスキル」大津広一 ダイヤモンド社 2012.4.20刊


「海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる」との副題の通り、H&M、アルセロールミタル、ブロックバスター、Apple、ディズニー、Amazonの、アニュアルレポートなど、実際の事例が解説されています。

管理人は、英語を人生のNot to Doリストに入れてしまったのでアレですが、会計と英語を両方、学習されたい方にはよろしいのでは。

ところどころ、日本語に難があるのは、編集の問題なんでしょうか。例えば、利益率が「好転する」という記述は、専門書として読むには、抵抗がありました。


英語の決算書を読むスキル-海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる英語の決算書を読むスキル-海外企業のケーススタディで基礎と実践をおさえる
(2012/04/20)
大津 広一

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指定国際会計基準とカーブアウト

指定国際会計基準も、当ブログの人気検索アイテムのひとつ、毎度、ありがとうごさいます(笑)

この指定国際会計基準と、カーブアウト(こちらも人気商品!)の関係を解説する簡単図解を描いてみました。

指定国際会計基準とカーブアウト


指定国際会計基準は、IASBの定めた基準から指定されます。未指定となるのは、以下のケースです。

1.IASBの基準化から間が無く指定前である場合

2.適用除外する場合


1は、時間軸の問題で、例えば、直近の2013.3末時点おけるIFRS第10~13号が相当するかと。
2は、ある基準を、積極的に適用除外するもので、いわゆるカーブアウトと呼ばれる措置になります。

国際統合報告委員会(IIRC)

統合報告書(integrated report)とは、財務情報と非財務情報とを統合した報告書のこと。
例えば、財務報告書と(環境会計に基づく)環境報告書などを統合したイメージなんでしょうか。

国際統合報告委員会(IIRC、International Integrated Reporting Committee)というのが活動しているそうで、昨年末には日本でもラウンドテーブルを開催しています。

経済産業省からの情報は以下に。

■国際統合報告委員会(IIRC)ラウンドテーブルの結果概要について(2011.12.7)
http://www.meti.go.jp/press/2011/12/20111207001/20111207001.html

KPMGあずさサステナビリティさんのレポートは、こちら。

■国際統合報告委員会(IIRC)による統合報告のディスカッションペーパー
http://sus.kpmg.or.jp/knowledge/newsletter/201110.html

指定国際会計基準に関する告示の改定

金融庁のサイトで、以下が公表されています。

■「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定する金融庁長官が定める企業会計の基準を指定する件の一部改正(案)」等に対するパブリックコメントの結果等について(2012.5.11)
http://www.fsa.go.jp/news/23/sonota/20120511-2.html


いわゆる指定国際会計基準(IFRS)に関する告示の改定です。

コラム「わが国のIFRSの議論を他国はどう見るか」

大和総研金融調査部の鳥毛拓馬さんのコラムより。
(関係ないですが、スゴい(←褒め言葉)お名前です。)

■わが国のIFRSの議論を他国はどう見るか(2012.5.8)
http://www.dir.co.jp/publicity/column/120508.html


極めて、まっとうな議論と思います。三菱電機佐藤行弘氏や辻山栄子氏などの主張は、軽く論破されている。
他方で、なぜ、企業会計審議会等で、こういう意見が多数にならないのか、まったく理解できません。いや、本当は、こういう意見が多数なんでしょうが、ノイジー・マイノリティか、又はマイノリティ憑依((c)佐々木俊尚さん)している人たちが、反XXと同じ構図で騒いでいるだけなのだろう。

国際評価基準(IVS)続

昨日の、国際評価基準(IVS)に関する論文を、経理情報に書かれていた、アメリカン・アプレーザル・ジャパンという会社さんについてもメモを。

■アメリカン・アプレーザル・ジャパン
http://www.american-appraisal.co.jp/


税務関連評価、不動産鑑定評価、債権・動産担保評価等の、評価サービスを業とする会社のようですね。

日本では、評価といっても、税務関連は税理士(又は公認会計士)、不動産は不動産鑑定士等と分かれるイメージですが。確かに、評価基準が異なるだけで、大まかな手法は変わりませんから、当然でしょうか。

国際評価基準(IVS)

雑誌、「経理情報」の5/10・20(合併号)に、以前にちょっとだけ書いた国際評価基準(IVS)に関する記事が寄稿されたようなので備忘録を。

■中央経済社:旬刊 経理情報
http://www.keirijouhou.jp/1314/index.html


書かれたのは、アメリカン・アプレーザル・ジャパンという会社の方です。

経理情報誌は、定期購読のみの雑誌なので、Amazonや書店等では買えないようですが。

IASBがワークプランを改定 2012.4.23

G.W.前ですので、ずいぶん遅れしてしまいましたが、2012.4.23付で、IASBがワークプランを改定していました。

■IASB work plan - projected targets as at 23 April 2012
http://www.ifrs.org/Current+Projects/IASB+Projects/IASB+Work+Plan.htm


ザッと見たところでは、「2013 1Q」の欄が追加された(けれども、特に記載はない)くらいしか気が付きませんでした。
どこか、変わってますでしょうか?

何もしない連休が終わる

(休日モード)

G.W.も終わり。

恐ろしいほど、何もしない連休でした。
混雑する行楽地(←死語)に出ていく気力はなく、家族サービス(←死語2)でもないだろうと。何回か、飲みに出かけたくらい。
後半は、天気が悪かったですしね。

仕事もほとんどすることもなく、怠惰な毎日を過ごしてしまい…
こんなことで良いのか?と問いかけるとともに、まぁ、こうして人生が終わっていくのだ、とも。寂しい気持ち。

バックログを(やっと)解消

(休日モード)

4月の後半は、ブログの更新が、やや滞っておりました。

前にもちょっと、呟いたのですが、記事の元となるメモ書きは、いろいろと書き散らしていたのです。
ただ、TwetterのTLを長時間眺める習慣が付いてしまい、ブログへのアップというひと手間が掛けられず。一度、そうなると、取り戻しするのが難しくなり…という悪循環。

連休後半に、やっとバックログを解消しました。
このペースを維持できるか?
がんばれ!(→自分)

組込デリバティブ 金融負債(追記)

昨日のエントリで、

他方、金融負債については、分離して、処理を決定します。


と書いてしまいましたが、これは不正確でした。以下の通り、修正しております。

他方、金融負債については、分離して、処理を決定します。
主契約と密接に関連しない組込デリバティブは、分離処理します。<修正しました>



より詳細に、金融負債の組込デリバティブ等の処理について追記しますと、以下のようになります。

1.主契約と密接に関連しない金融負債に関する組込デリバティブは区分処理する。
その場合、組込デリバティブは、公正価値で測定。主契約は償却原価で測定。

2.主契約と密接に関連する組込デリバティブの場合は、全体を公正価値で測定。

組込デリバティブ 金融資産は引き続き分離処理せず

当ブログで、最も多い検索用語(検索キーワード)のひとつが、「組込デリバティブ」。
金融を専門とする監査法人や会計士、マーケット関係者の方のサイト等をさて置いて、訪問頂くのは畏れ多いことですが、個人的には誠にありがたいことでもございます。
その責任の一環として、情報の多少のアップデートを。

現在、金融商品の分類と測定について、IASBとFASBの間で、再検討がおこなわれています。その中で、組込デリバティブの扱いについても、方向性が出たようですので、備忘録として。
(ソースを失念。「IASB update」か「メルマガ」か。)

組込デリバティブ(Embedded Derivatives)とは、デリバティブ以外の主契約を含んだ複合的な金融商品を構成するデリバティブのこと。

金融資産については、組込デリバティブを分離処理せず、償却原価と公正価値のどちらで測定するか、一体として分類を決定します。
他方、金融負債については、分離して、処理を決定します。
主契約と密接に関連しない組込デリバティブは、分離処理します。<修正しました

つまり、IFRS9号における現行の扱いを踏襲するようです。

金融商品の分類と測定では償却原価の方に要件が設定されており、一般に、分離処理する方が償却原価の要件に適合しやすくなると思います。

GoogleカレンダーのToDoリスト表示

個人的な備忘録でございます。

GoogleカレンダーにToDoリストを表示させているのですが、一度、何かの拍子に消したら、再表示の仕方が判らなくなってしまい…。
「ギア」ボタン→「設定」のメニューには無いし。悩む。

結局、左サイドバーの「マイカレンダー」欄にある「ToDoリスト」をクリックするだけでした orz
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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