4つ連続!?、誤植と見間違う

(平日ですが、雑談です)

日本公認会計士協会さんのエントリを、ネタとしてお借りします。

■「「「「親子会社間の会計処理の統一に関する当面の監査上の取扱い」に関するQ&A」の改正について」(公開草案)」の公表について
http://www.hp.jicpa.or.jp/specialized_field/post_1599.html


この内容については、特にコメントなどはないのですが、始めのところ、括弧(「)が4つ連続しているのが気になって、気になって、夜も眠れない(by 春日三球)
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変動対価における取引価格見積の要件

変動対価において、取引価格を見積る際には、以下の要件が必要になります。(56)

1.契約全体を通じて 1 つの方法を首尾一貫して適用すること。

2.企業にとって合理的に利用可能(reasonably available)な、すべての情報(過去、現在及び予想)を考慮する。

3.合理的な数(reasonable number)の可能性のある対価金額を識別する。


収益モデルを前提にして考えれば、当然のことのようですが、特に2は、まじめにやろうとすると、なかなか難しいでしょうね。多くの営業現場では、こんなこと、まったく考えていませんので、データがあまり無いかと。
つまりは、収益モデルが確立されていない。なので、いくらビジネスをやっても、単にオペーレーションを消化しているだけで、利益が出るかは結果論、という企業体質だったりする訳ですが。

「利益は現場が出してるんじゃない。会議室から出るものなんだ。」

変動対価における最も発生の可能性が高い金額

最も発生の可能性が高い金額(Most Likely Amount)とは、可能性のある対価金額の範囲における単一の最も発生の可能性のある金額(single most likely amount)のこと。
変動対価における取引価格の見積方法のひとつで、期待値と比べて、より適切に予測できる方法を使用します。

契約から生じる単一の最も発生する可能性が高い結果(single most likely outcome)、とも言い換えられています。最頻値のイメージなのでしょうか。

例えば、各々の価格における確率が(前回の期待値と同じ)

10,000円:20%
8,000円:50%
5,000円:30%

のケースだと、

確率が50%である8,000円

になります。

こちらは実存する価格です。ただ、確率が同じ場合には、複数の値が存在すると思われます。

変動対価における期待値

期待値(Expected Value)とは、可能性のある対価金額の範囲における確率加重金額(Probabilityweighted Amounts)の合計のこと。
変動対価における取引価格の見積方法のひとつで、最も発生の可能性が高い金額と比べて、より適切に予測できる方法を使用します。

例えば、各々の価格における確率が

10,000円:20%
8,000円:50%
5,000円:30%

のケースだと、

10,000円×0.2+8,000円×0.5+5,000円×0.3=7,500円


になります。
期待値の場合、このように存在しない値になることがあります。ただ、値はひとつに定まります。

こんな理解でよろしいんでしょうか?

変動対価

変動対価(Variable Consideration)とは、契約で約束した対価が何らかの要因により変動するもの。(53)
日本語としては耳慣れない用語です。

再公開草案「顧客との契約から生じる収益」では、対価変動の要因として

値引き(discounts)

リベート(rebates)

返金(refunds)

クレジット(credits)

インセンティブ(incentives)

業績ボーナス(performance bonuses)

ペナルティー(penalties)

偶発事象(contingencies)

割引(price concessions)

その他の類似の項目(other similar items)

と例示されています。

対価に変動性がある場合、取引価格を見積る必要があります。(54)
見積りに際しては、次の方法のうち、より適切に予測できる(expects to better predict)方法を選択します。(55)

1.期待値(Expected Value)

2.最も発生の可能性が高い金額(Most Likely Amount)

再公開草案「収益認識」の業種別影響(2)

2012.2.22に「再公開草案「収益認識」の業種別影響」を書きましたが、あずさ監査法人さんが建設業、トーマツさんが製造業についても記事をアップされていましたので追記事を。
やはり、収益認識については、どちらも力を入れておられます。

あずさ監査法人
■IFRS最新提案の解説:建設業における収益認識(再公開草案 ED/2011/11)
http://www.azsa.or.jp/serviceline/ifrs/media/publication/new-on-the-horizon/revenue-recognition-2011-11.html

トーマツ
■「IASBが収益認識に関する再公開草案を公表-製造業に関する洞察」(2012.2.15)
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/ifrs/nl/industry/ca5b857f70e75310VgnVCM2000001b56f00aRCRD.htm

国際評価基準委員会(IVSC)

IFRSが判りにくい理由のひとつに、いろいろな組織が浅深(硬軟?)取り混ぜて、関与していることがあります。

国際評価基準委員会(International Valuation Standards Council, IVSC)とは、国際的な評価基準の設定主体。国際評価基準というドキュメントを策定している団体のようです。
IFRS財団、IASBやIFRSとの直接の関係はないものの、公正価値概念を扱っていたりして、ややこしい。

Wikipediaによると、

IVSCは81年に、英国のRICS (王立公認評価機関)と米国のAI(米国鑑定機関)によるジョイントベンチャーとして創設された組織

とのこと。

あずさ監査法人さんの記事より。
■IFRS IN THE HEADLINES 第2011/24号 「国際評価基準」(第9版)の公表(2011.8.1)
http://www.azsa.or.jp/serviceline/ifrs/article/general/ifrs-in-the-headlines-2011-24.html

再公開草案「収益認識」の業種別影響

再公開草案「収益認識」に関して、監査法人から業種別の影響を分析した考察が出ています。

新日本有限責任監査法人さんは不動産業及び建設業、トーマツさんがコンシューマー・ビジネス、あずさ監査法人さんが電気通信会社について、それぞれ記事を書いています。

■再公開草案「収益認識」不動産業及び建設業への影響(2012.2.21)
http://www.shinnihon.or.jp/services/ifrs/ifrs-commentary/ifrs-developments/2012-02-01-01.html

■2012.02.10 「IASBが収益認識に関する再公開草案を公表‐コンシューマー・ビジネス業界に関する洞察」(2012.2.10)
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/knowledge/ifrs/nl/industry/0d59268d9b565310VgnVCM3000001c56f00aRCRD.htm

■IFRS最新提案の解説:電気通信会社における収益認識(再公開草案 ED/2011/11)(2012.2.14)
http://www.azsa.or.jp/serviceline/ifrs/media/publication/new-on-the-horizon/revenue-recognition-telecoms-2012-01.html

日経「サブウェイ、日本1000店に」

2012.2.21付、日本経済新聞より。数字に関する備忘録でございます。

■サブウェイ、日本1000店に 米社社長「5~7年で」(2012.2.21)


サンドウィッチ・チェーン、「サブウェイ(SUBWAY)」の創業者で米国本社社長のフレッド・デルーカ氏への取材記事。日本国内の店舗を、5~7年で1,000店まで増やす意向とのこと。
国内では、サントリーホールディングス傘下の日本サブウェイがFC展開しています。

気になった数字は、店舗数。
サブウェイは世界で約35,000店を有し、外食業の店舗数で世界一とのこと。
そうなのか~。当然、マクドナルド(McDonald's、マックorマクド)が世界一だと思ってました。残念。

【関連サイト】
■日本サブウェイ
http://www.subway.co.jp/

■サブウェイ店舗数が世界トップに マック抜く(2011.3.8)
http://www.sanspo.com/shakai/news/110308/sha1103081241009-n1.htm

2012.2.17「企業会計審議会」開催

2012.2.17付で、企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議が開催され、金融庁のサイトで配付資料が公表されています。

■企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議 議事次第(2012.2.20)
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/siryou/soukai/20120217.html


欧州(フランス、ドイツ、EFRAG)、北米(米国、カナダ)、アジア(中国、韓国)の海外視察の報告書が、たくさんアップされています。米国、中国以外は、IFRSを強制適用している国ですね。

制度面の内容が主ですが、カーブアウトに関する見解(カナダ)などもあって、参考になりました。

耳栓「ネクスケア イヤープラグ」

(休日モード)

管理人は、耳栓として日本シイベルヘグナーさんの「イヤーウィスパー サイレンシア」を常用しておりました。仕事柄、出張が多いのですが、新幹線、ホテルなどでも、これがあれば安眠が確保される可能性が高く、非常に有用です。

ただ、近頃、販売しているお店が、あまり見つからず…。いつも常備されていた、文教堂さんも、いつの間にか改装されていて、撤去の様子。困った。

現在使用中のものが、だいぶ痛んできたので、仕方なく、最寄りの書店の文房具コーナーで見つけた住友3Mさんの「ネクスケア(Nexcare) イヤープラグ」という類似品を購入しました。

形状は、「イヤーウィスパー サイレンシア」とよく似ていますが、低温だと、だいぶ固い!?
なお、防音効果は、こちらの「ネクスケア イヤープラグ」の方が高い気がします。ただ、あまり完全に遮断されるのも、困る場合があるんですが。まあ、少し試してみます。


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「ビジネスモデル・ジェネレーション」購入

勢いで思わず買ってしまいまった、オーバー2,500円の高価格本(管理人比)です。まだ、ほとんど読んでませんので、お薦めかどうかは保留(笑)

ムックのような作りですね。

■「ビジネスモデル・ジェネレーション」 アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール 翔泳社 2012.2.9


小山龍介さんの訳です。このところ、彼の本とは相性が良くないんだよな…。ちょっと、心配。

また、B5版の横開きという版形は、どうなんでしょうか?超、扱いズラいくて、違和感ありまくり。


ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
(2012/02/10)
アレックス・オスターワルダー、イヴ・ピニュール 他

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独立販売価格の最良の証拠-観察可能な価格

(前後してしまいましたが)

独立販売価格の最良の証拠(best evidence)とされるのは、その財又はサービスを同様の状況において同様の顧客に別個に販売する場合の、その財又はサービスの観察可能な価格(observable price)です。(72)
公正価値測定と同様に、「観察可能」という概念が出てきます。

なお、財又はサービスの契約価格や定価は、独立販売価格である場合もあるが、しかし、そうであると推定してはならない、とされています。

独立販売価格の見積方法-3種の例示

独立販売価格が直接的に観察可能ではない場合は見積りが必要となり、その場合の見積方法として、再公開草案「顧客との契約から生じる収益」(73)で例示されていたのは、以下の3種でした。(これに限定されません)
(a)調整後市場評価アプローチ
(b)見積コストにマージンを加算するアプローチ
(c)残余アプローチ

調整後市場評価アプローチ(Adjusted market assessment approach)とは、財又はサービスを販売する市場を評価し、その市場の顧客が財又はサービスに対して支払ってもよいと考える価格を見積る方法。
競業他社の価格を参照して調整する方法を含む、とされています。比較法ですね。

見積コストにマージンを加算するアプローチ(Expected cost plus a margin approach)とは、履行義務の充足の見積コストを予測し、財又はサービスに対する適切なマージンを追加する方法。
いわゆる原価法だと思います。

残余アプローチ(Residual approach)とは、取引価格の総額から、契約で約束した他の財又はサービスの観察可能な独立販売価格の合計(the sum of the observable stand-alone selling prices)を控除した額を参照して、独立販売価格を見積る方法。つまり、取引価格の総額-他の財又はサービスの観察可能な独立販売価格の合計をベースに見積りするものです。
なお、この方法には、財又はサービスの独立販売価格の変動性が高いか又は不確定である場合(highly variable or uncertain)に(のみ)適用する、という限定が付与されています。

独立販売価格の見積と要件

独立販売価格が直接的に観察可能ではない場合(not directly observable)は、それを見積ることが要求されます。

その際には、以下の要件を満たすことが必要になります。(73)

-合理的に利用可能なすべての情報(市場の状況、企業固有の要因、及び顧客又は顧客の分類に関する情報)を考慮すること。
-観察可能なインプットを最大限に用いること。
-同様の状況においては見積方法を首尾一貫して適用すること。


独立販売価格の見積方法としては、3つの方法が例示されています。(これに限定されない)
(a)調整後市場評価アプローチ(Adjusted market assessment approach)
(b)見積コストにマージンを加算するアプローチ(Expected cost plus a margin approach)
(c)残余アプローチ(Residual approach)

IFRS財団のMBと評議員会がレビューを発表

IFRS財団のモニタリング・ボード(MB)と評議員会が、それぞれガバナンス・レビュー、戦略レビューを公表しています。

ASBJの日本語訳によるIFRS財団のコメントは以下です。

■IFRS財団のモニタリング・ボード及び評議員会がそれぞれのガバナンス・レビュー及び戦略レビューの結論を発表 (2012.2.9)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/others/20120209.jsp


リンクの判りやすい金融庁の記事はこちら。

■IFRS財団モニタリング・ボードとIFRS財団評議員会によるガバナンス改革及び戦略見直しの報告書の公表について(2012.2.13)
http://www.fsa.go.jp/inter/etc/20120213-1.html

(資料1)が、ASBJの訳したものと同じ資料と思います。(同じ訳ではなく、細部は異なってます。)

ちなみに、モニタリング・ボードの事務局って、まだ東京(金融庁)にあるんですね(笑)

独立販売価格

独立販売価格(Stand-alone Selling Price)とは、企業が顧客に財又はサービスを別個に販売するであろう価格のこと。

収益認識(再公開草案「顧客との契約から生じる収益」)における4番目のステップ、別個の履行義務への取引価格の配分では、財又はサービスの契約開始時の独立販売価格を算定して、取引価格を独立販売価格の比率で配分します。

また、契約変更の際に独立販売価格を調整したり、現金以外の対価の公正価値を合理的に見積れない場合に独立販売価格を参照して間接的に対価を測定するケース等もあります。

【関連サイト】
■ IASBの改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」に関する意見の募集(2011.12.22)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme13/

取引価格

取引価格(Transaction Price)とは、財又はサービスの顧客への移転と交換に企業が権利を得ると見込んでいる対価の金額のこと。
第三者のために回収する金額(例えば消費税のような税金)は除かれます。また、取引価格の算定において、顧客の信用リスクは考慮しません。

この取引価格は、収益認識(再公開草案「顧客との契約から生じる収益」)における3番目のステップ「取引価格を算定する」で主に扱われます。

【関連サイト】
■ IASBの改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」に関する意見の募集(2011.12.22)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme13/

「IFRSの会計」

久しぶりに、IFRS関係書籍のご紹介です。

■「IFRSの会計」 深見浩一郎 光文社 2012.1.20刊


光文社新書の一冊。著者は、銀行出身(→監査法人→コンサル会社)の公認会計士の方ようです。

[目次]
1.いま、会計の世界で起こっていること
2.IFRSの胎動
3.現代会計の祖---FASB
4.FASBのつまずき
5.敵失で台頭する英国会計基準
6.IFRSの会計
7.チャレンジャーとしての日本

会計の中味を議論しているというより、「IFRS」といものに関する読み物です。
特に、IASBという組織の出自やIFRS台頭の経緯などが非常に詳しく、類書にない特徴になっています。
ボリュームも適度で、読みやすいです。

細部で何箇所か、管理人の認識とは少し異なる点もありましたが、まあ、別の某IFRS新書本に比べれば、誤差の範囲という感じでしょう。

IASBがワークプランを更新

2012.2.1付で、IASBがワークプランを更新しています。

■IASB work plan - projected targets as at 1 February 2012
http://www.ifrs.org/Current+Projects/IASB+Projects/IASB+Work+Plan.htm


新規に、金融商品の分類と測定がメニュー化され、2012 3Q・4Qに再公開草案の予定。

以下は、同じく2012 3Q・4Qに延伸orz
-金融商品の減損の再公開草案
-ヘッジ会計の基準化
-保険契約

マクロヘッジは、スケジュールは変わらないものの、ディスカッション・ペーパー又は公開草案になってます・・・

DeNAがIFRS任意適用(これで5社目)

モバゲー運営&横浜DeNAベイスターズの親会社である、ディー・エヌ・エー(DeNA)が、2012.4.1(2012年度1Q)からIFRSを任意適用することを公表しました。
こちらの資料のp16に記載あり。

■2011年度第3四半期 業績のご報告(2012.2.7、PDF)
http://www.irwebcasting.com/20120207/5/cca2efbaea/media/20120207_5_dena_02.pdf


IFRSの任意適用は、日本電波工業、HOYA、住友商事、日本板硝子に続き、5社目になります。

アンケート結果「IFRSは連単に適用すべき」

ITproさんの記事より。

■「連結」「単体」のどちらに適用すべきか(2012.2.8)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120125/379379/


日経コンピュータが約4,000人のITpro会員に実施したアンケートの結果。「IFRSを連結と、単体のどちらの決算に適用するべきか?」について、7割弱ほどが「連単の両方に適用すべき」との回答です。
(IFRSプロジェクトに関わっている/関わっていない、の双方にて)

極めて、自然な結論だと思います。
同時か、連結先行か、というタイミングの問題はありますが、財務会計において連結と単体を別な会計基準にする必要性はまったくないです。

ASBJ再公開草案「収益認識」へのコメントの方向性

ASBJのサイトで公表された「第237回企業会計基準委員会の概要」記事の審議資料の中に、IFRSの再公開草案「収益認識」に関するコメントの方向性という資料がありました。

■改訂公開草案に対するコメントの方向(2012.2.3、PDF)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/minutes/20120202/20120202_04.pdf


まだ、キチンと目も通していませんが、とりあえずの備忘録でございます。

再公開草案「収益認識」は、現在、コメント期間中。ASBJから独自項目を付け加えた、意見募集がなされています。
(再公開草案「収益認識」等の日本語訳もこちらから)

■IASBの改訂公開草案「顧客との契約から生じる収益」に関する意見の募集(2011.12.22)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme13/;jsessionid=F8869435E640C7A786931B91FA94E14C

「中小企業の会計に関する基本要領」公表

ASBJなどのサイトで、中小企業を対象とする新たな会計基準である「中小企業の会計に関する基本要領」が公表されています。

■「中小企業の会計に関する基本要領」の策定について
~「中小企業の会計に関する検討会報告書(中間報告)」公表~(2012.2.1)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/press_release/domestic/sme14/;jsessionid=C3242C721A34B939B12B6994DC8A6943


経過については、これまでも何度か記事を上げました(これとか、これ)が、遂に決定ですか。

IFRS等とのコンバージェンスが進む日本の会計基準と別建ての基準を作ることは、財務会計の改善や発展を妨げ、本来機能である情報開示の効果を減殺する、悪い改革だと考えます。中小企業と税理士(だけ)には、都合がよいのかもしれませんが…

ライフスタイル・デフレーション?

「ライフハッカー 日本版」の過去記事より。

■ライフスタイル・インフレーションを意識する(2012.1.4)
http://lifehacking.jp/2012/01/lifestyle-inflation/


ライフスタイル・インフレーションという言葉があるそうです。収入や所得の上昇に応じて、生活費等の支出も増加してしまう状態を指しているようです。
これを「インフレーション」と呼ぶのは、個人的にはちょっと抵抗がありますが、意味は判ります。

管理人も、昔は、クルマ、AV機器(むかしは画像より音声中心でオーディオ機器と呼んでた)、趣味の道具等、それなりの物欲がありました。それも、今は・・・。枯れたというか、あまり何も買わなくなっています。
唯一、継続的に支出を続けていた書籍さえも、昨年あたりは急速に縮小し、インフレというより、デフレ(デフレーション)状態。

あとは、外食費用くらいですかね。減ってないのは。出張や旅行をしない限り、単に安酒を飲んでるだけなんですが、回数が増えてる気はしています。趣味や生き甲斐が無くなり、酒に走っている、ということでしょうか。

ARPU

ARPU(Average Revenue per User)とは、ユーザー一人当たり売上高のこと。「アープ」又は「アルプ」等と読む。

携帯電話事業などの電気通信事業者(キャリア)の業界で、よく用いられる収益指標です。通常、月間の売上高(月商)で表示され、基本料金、通話料、パケット通信料等からなる。

ARPU(金額)=月間売上高(月商)/ユーザー数


音声通話分を音声ARPU、データ通信分をデータARPU、全体を総合ARPUとも言う。

Google検索「スター機能廃止」

Google検索で、結果の横にスター(☆)が出てないなぁ、と思ったら。

■検索結果に付けるスター
http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=ja&answer=176057

検索結果ページに新たに表示されたサイトにスターを付ける機能は使用できなくなりました。
(上記より引用)

ということですorz

以前につけたスターについては、Googleブックマーク、Googleツールバーでは表示できるそうです。(Googleブックマークでは削除も可)

でも、会社のPCには、ChromeもGoogleツールバーも入れられないしなぁ…

amazonの長いリンクを短縮する

amazonの書籍へのリンクを貼ろうとして、その長さに驚いた!

なんとか、短縮する方法はないかと探すと、「誠 Biz.ID」さんに、そのものズバリの記事が。

■Amazonの長いURLを短縮表示する(2008.5.13)
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0805/13/news065.html


10桁の、ISBNコード又はASIN番号部分だけでOKということです。

短縮例

「http://www.amazon.co.jp/」+「dp/45321XXXXX/」
(他はカットする)

→http://www.amazon.co.jp/dp/45321XXXXX/


こんなことも知らないオレって、なんて情弱なんだろう・・・

IASBとFASB「金融商品の差異削減図る」

ASBJのサイトに、2012.1.27付のIASBとFASBの金融商品に関するコメントの日本語訳がアップされています。

■IASBとFASBが金融商品の分類及び測定における差異の削減を図る(2012.1.31)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/press/20120127.jsp;jsessionid=9B1C61D1C85F6026B70DDE25CA63A9C6


内容を管理人なりに整理すると、
1.IFRSにおけるIFRS9号「金融商品:分類と測定」部分に関するコメント。(金融商品の「減損」とは別の部分が対象。)

2.主因は、2-1「保険契約」改定の議論、2-2特定の金融商品(?)の2つ。

3.FASBモデル(ぜんぶ公正価値)とIASBモデル(公正価値と償却原価の混合モデル)をコンバージェンスする作業。

4.すでに、IASBはIFRS9号の限定的な見直しを宣言しており、その中で作業する。

3がこの文書のボディだと思いますが、2011.1に補足文書「減損」を共同で提出した時に、FASBは混合モデル採用に舵を切った、と認識しておりましたので、想定の範囲内の出来事です。
「特定の金融商品」というのが何か判りませんが、興味がありますなぁ。公表価格のない資本性金融商品(Unquoted Equity Instruments)なんでしょうかね。
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