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企業会計審議会総会 議事次第(2011.8.25)

2011.8.25に開催された企業会計審議会については既報ですが、金融庁のサイトで議事次第が、公表されています。

■企業会計審議会総会・企画調整部会合同会議を開催しました。(2011.8.26)
http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kigyou/siryou/soukai/20110825.html


今後の検討における「11の論点」として、以下を提示。

我が国の会計基準・開示制度全体のあり方
諸外国の情勢・外交方針と国際要請の分析
経済活動に資する会計のあり方
原則主義のもたらす影響
規制環境(産業規制、公共調達規則)、契約環境等への影響
非上場企業・中小企業への影響、対応のあり方
投資家と企業とのコミュニケーション
監査法人における対応
任意適用の検証
国内会計基準設定主体(ASBJ)のあり方
国際会計基準設定主体(IASB)のガバナンス
(同エントリの添付ファイル「今後の議論・検討の進め方(案)」より引用)


日本基準でしか造れない「リニアモーターカー」って、意味が判らない(笑)それなら、造る必要無し。ガラケーならぬ「ガラカイケー」を死守しようとする抵抗勢力之図。
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ビジネスモデル図解本「ピクト図解」(3)

本書の「ピクト図解」と、当方の考えた「ビジネススキーム図」は、かなり近いイメージのものでした。
ただ、考え方など、やや異なる部分もあるようでしたので、メモしておきます。(自分の頭の整理用メモです)

1.ビジネスモデルの定義と範囲
著者は「ビジネスモデル」を図解する、と言ってます。
管理人は、寺本さん等の「ビジネスモデル」の定義によっていますが、ピクト図解の対象は、ビジネスモデルのうちの顧客価値創造モデルと収益モデルの部分で、ビジネスモデルの(主要な)部分だと思います。(ファイナンスモデル、人的資源モデルが除外されている)多くの場合、両者にあまり差異はないでしょうが、ファイナンスモデルや人的資源モデルがキーになる企業や事業も有るでしょう。

また、管理人は、この手の図解には、競合企業や業界を描くことが不可欠と考えており、そのレイヤーを想定しています。(他にも複数のレイヤーあり)
そのため、名称は「ビジネススキーム図」又は「ビジネス図解」とする予定です。

2.「表記ルール」が厳格(p42)
ピクト図解は、使用するシンボル記号(ピクトグラム)をルールで限定して、シンプルな図解法としています。多種多様な背景を持つ多くの読者に、抵抗感なく図を描いてもらうには、このくらいに抑えた方がよいのかもしれません。
管理人は、特定の描き手を想定しており、ここまで限定していません。

3.手書きを推奨(p71)
ピクト図解はあくまで手段で、「儲けるしくみ」を理解することが重要なので、手書きを薦めるとのことです。
手書きの有用性はある、とは思います。特に、初版の場合などはフリーハンドスケッチで必要十分で、自分でもそうしていますが、調査等によって情報を徐々に補足し、より詳細化・高度化したり、共有や流用することを考えると、ツールで描く方がはるかに利点が多いと思います。


ビジネスモデルを見える化する ピクト図解ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
(2010/02/19)
板橋 悟

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ビジネスモデル図解本「ピクト図解」(2)

「ピクト図解」には、代表的なビジネスモデルとして以下の8種類が挙げられ、図解されています。

シンプル物販モデル
小売モデル
広告モデル
合計モデル
二次利用モデル
消耗品モデル
継続モデル
マッチングモデル


それぞれ、例えば、小売モデル→商店、広告モデル→広告会社、消耗品モデル→プリンター・コピー機ビジネス、など、業種や具体的な事業に紐付きます。
なお、こちらは代表的なもので、その組合せや、これ以外のビジネスモデルも当然ありますが、同じようにピクト図解で描けばよい訳です。


ビジネスモデルを見える化する ピクト図解ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
(2010/02/19)
板橋 悟

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ビジネスモデル図解本「ピクト図解」(1)

元リクルートの著者による、ビジネスモデルを図解する手法「ピクト図解」の解説。この図解を使用した発想法(?)についても記されています。

■「ピクト図解」 板橋 悟 ダイヤモンド社 2010.2.18

以前に、このブログで「簡単図解」というのを提唱したことがあります。図解も、少々アップしましたが、すぐに挫折orz

この本は、発刊時から当然知っており、ただ「おそらく自分と似たような手法や考え方だろう。読んだら、きっと、引きずられる」と思い、これまでは、あえてスルー。ただ、ビジネススキームを図解するワークショップ企画を具体化することになり、やはり必要だろうと、今回、読んでみました。

ピクト図解は、ピクトグラム(例えば、非常口などを示す図です)を利用して、ビジネスモデルを描く手法です。ビジネスモデルを企画する方や、戦略・戦術などを検討するためのベースとして、このピクト図解は、非常にお薦めです。

[目次]
Part-1 ビジネスモデルを見抜く
1.ビジネス想像力クイズ
2.ピクト図解とは
3.ビジネスモデルを解読する
Part-2 ビジネスのアイデアを発想する
4.ダイヤグラム発想法
5.アナロジー発想法
6.アイデアの風呂敷をたたむ


ビジネスモデルを見える化する ピクト図解ビジネスモデルを見える化する ピクト図解
(2010/02/19)
板橋 悟

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公開草案「IFRSの改善」の日本語訳

IASBの「Exposure Draft and comment letters」のページに、公開草案「IFRSの改善」の日本語訳がアップされていました。

■Exposure Draft and comment letters
(コメント期限である2011.10.21以降は、リンクが抹消されると思います)
http://www.ifrs.org/Current+Projects/IASB+Projects/Annual+Improvements/ED+June+2011/ED+June+2011.htm

ASBJの方で、アップされていたんでしょうか?気付きませんでした。

Googleカレンダーで検索

そういえば、Googleカレンダーで、まともに検索できるようになりました。以前は、日本語では検索できず、さびしい思いをしていたのですが。

ただ、検索結果の日付の方のリンクは死んでいるようで、また、最大で直近の6件しか表示されません(件数はもっと多くても)。なかなか、完全には、ならないんですね。まあ、あの飲み屋に今年は何回行ったか、調べるくらいなので、あまり問題はないのですが。

なお、「検索オプション」で、期間を指定すると直近10件までの表示になりました。少しだけ増えた(笑)

企業会計審議会が開催

2011.8.25に企業会計審議会が開催され、IFRSについて議論がなされたそうです。

金融庁のサイトには、まだ資料等はアップされていません。
各ニュースサイトで内容の一部が判りますが、読んでると、なんか気分が悪く…orz 世の中の状況も判らず自己の損得にしか興味のない輩が、国益という言葉を盾に、我田引水的な猿芝居をかましている之図。

まあ、IFRSに対しては、仕事上の関係も、個人的な興味も、急速に薄れつつありますので、よろしいんじゃないでしょうか。ただ、ブログのネタが無くなるなぁ(笑)

日銀金融研「金融研究」にIFRS関連論文3本

2011.8.22付で、日本銀行金融研究所のサイトにて、「金融研究 第30巻第3号」の論文が公表されています。

■金融研究 第30巻第3号 (2011年8月発行)(2011.8.22)
http://www.imes.boj.or.jp/research/kinyu.html
(「金融研究」ページへのリンク)


会計、特にIFRS絡みで、以下の3本の論文が収録されています。

■会計基準開発の基本思考とコンバージェンスのあり方
(斎藤静樹明治学院大教授)

■公正価値会計の経済的帰結
(福井義高青学大大学院教授)

■米欧における認識中止に関する会計基準と開示規則の動向:リーマン・ブラザーズの「レポ105」を巡る対応を踏まえて
(繁本知宏:日銀)

Googleカレンダーが復活

以前に不調をお伝えしていたGoogleカレンダーですが、復活しております。

WindowsXP+IE8の環境で、既入力済みの予定について「予定の詳細を編集>>」とすると、フリーズしてブラウザ全体を落とさざるを得ない状態になり難儀していたのですが、普通に動くようになりました!
表示も、月表示の場合、一時は2行(+「その他の予定」)しか出ず「なんじゃこりゃ」だったのが、元通り(?)4行となり、使用感も以前と変わらない。やれば出来る子なんですね。

なお、複数のマイカレンダーを入れているのですが、IE(会社)とChrome(自宅)では、表示の順序が異なっていることに気付く。これって、以前からなのか?面白いものですなぁ。

森記念財団都市戦略研究所「東京未来シナリオ2035」(2)

森記念財団都市戦略研究所「東京未来シナリオ2035」の続き)

■都市戦略特別セミナー:東京未来シナリオ2035 / 4つのシナリオと都市戦略提言
http://www.ustream.tv/channel/urbanstrategy


内容を少しメモしておくと…
25年後の2035年における東京(圏)を対象に、シナリオ・ライティングを適用。3つのKDF(Key Driving Force)を1→2→3と配置して分岐点を造り、それに応じた4つのシナリオを提示しています。

ドライビングフォース(DF):世の中の変化動向のうち、未来の東京に影響を与える要素。
キードライビングフォース(KDF):DFのうちシナリオに与えるインパクトが大きくかつ不確実性の大きいもので、複数の未来シナリオを構成する分岐点となる要素。
(上記、サイトより引用)


3つのKDF(Key Driving Force)
KDF1.規制緩和・オープン化
KDF2.競争促進・選択集中
KDF3.パラダイムシフト・社会構造改革

4つのシナリオ
1.豪雨シナリオ(STREAM SCENARIO)
2.長雨シナリオ(RAINY SCENARIO)
3.曇天シナリオ(CLOUDY SCENARIO)
4.晴天シナリオ(BLUE SKY SCENARIO)

会場では、曇天シナリオが最も多く、次いで長雨シナリオと青空シナリオが同じくらい、とのことでした。非常に楽観的だなぁ、という印象です。第1のKDFである規制緩和・オープン化が進むようには思えず、残念ながら、豪雨シナリオが一番ある得る未来のように思えます。少なくとも、個人的には、豪雨シナリオを想定していることが重要かと。

なお、最後のところで、一瞬「行き過ぎの効用」に触れられていますが、これがシナリオ・ライティングの真価だと思います。「未来予測」と言われますが、真の未来は(神でない限り)判らないので、「予測」自体は手段に過ぎません。
十分に行き過ぎておくことで、不確実性の高いものごとについても「想定外」となる可能性を減らせます。

■東京未来シナリオ2035
http://www.mori-m-foundation.or.jp/research/project/7/index.shtml


東京未来シナリオ2035 4つのシナリオと都市戦略提言東京未来シナリオ2035 4つのシナリオと都市戦略提言
(2011/07/01)
森記念財団都市戦略研究所 Institute for Urban Strategies

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森記念財団都市戦略研究所「東京未来シナリオ2035」(1)

2011.7.26におこなわれた「都市戦略特別セミナー:東京未来シナリオ2035 / 4つのシナリオと都市戦略提言」が、USTREAMで視聴できます。(YouTubeにもアップされているようです)

■都市戦略特別セミナー:東京未来シナリオ2035 / 4つのシナリオと都市戦略提言
http://www.ustream.tv/channel/urbanstrategy


00:06:23~:竹中平蔵慶応義塾大学教授 挨拶
00:11:55~:市川宏雄明治大学専門大学院長 プレゼン(1)
00:23:40~:ムービー(4つのシナリオ)20分
00:47:10~:市川プレゼン(2)補足
01:00:00~:ディスカッション
約2時間と長いですが、シナリオ・プランニングを学ぶ方が、結果イメージを得るのに非常に有効だと思います。

日時:2011年7月26日(火) 19:00~21:00
“シナリオ・プランニング”の手法に基づいて、今後25年の間に東京におこりうる
シナリオを描き出し、想定される4つのシナリオを発表。当財団都市戦略研究所長の
竹中平蔵と研究コミッティを登壇者として緊急に打つべき都市戦略提言を行います。
(以下のサイトより)


森記念財団のサイトに、内容がアップされています。研究報告書は、Amazonで販売(1,050円)しているそうです。(以下にも、リンクあり)

■東京未来シナリオ2035
http://www.mori-m-foundation.or.jp/research/project/7/index.shtml


東京未来シナリオ2035 4つのシナリオと都市戦略提言東京未来シナリオ2035 4つのシナリオと都市戦略提言
(2011/07/01)
森記念財団都市戦略研究所 Institute for Urban Strategies

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TDB「老舗企業 実態調査」

半月ほど前の公表ですが、帝国データバンク(TDB)さんのおこなった老舗企業の実態調査の結果です。

■特別企画 : 「老舗企業」実態調査
震災・戦争を生き抜いた「老舗企業」、全国に2万5000社(2011.8.4)
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p110802.html


明治末年(1912年)までに創業した企業を、老舗と定義。個別企業の1位は、有名な「金剛組」です。「池坊華道会」も、古いんですね。

その他に、都道府県別に老舗輩出率(老舗輩出率(%)=老舗企業/全企業)という指標を算出しているのですが、結果は「京都」が第1位という面白みのないもの。でも、2位の山形は、やや意外です(失礼)。3位の「島根」は、分母(企業数)が少いですからねぇ。
関係ないですが、山形、滋賀、福井、富山の企業数が、ほぼ同じなのも、興味深い。新潟は、その倍以上あリ、京都より多いんですね。

この指標だと、開業率の差異やその変遷などが、反映されないですね。データが無いので仕方ないんでしょうが、「老舗輩出率」というなら、分母は「延べ企業数(これまでに開業した全企業数)」にするのが、本来のような気がします。

ASBJがプロジェクト計画表を非表示に

ASBJの議事概要を読んでいて、ちょっと気になる記述がありました。

プロジェクト計画表については、今後、国際動向や市場関係者の意見も踏まえ、適切な時期に改めて公表を行うこととし、ASBJのホームページにあるプロジェクト計画表はいったん表示しないこととする

とのことです。

実は、常時、表示されていたこと自体知らなかった(汗)のですが、非表示にする真意は、何なんでしょうか。

■第229回 企業会計基準委員会議事概要(2011.8.17)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/minutes/20110729/20110729_229g.jsp

「IFRSの様子見をする前にやるべきこと」

IT Leadersにアップされた、大成ロテック監査役の木内里美さんのコメント。

■IFRSの様子見をする前にやるべきこと(2011.8.18)
http://it.impressbm.co.jp/e/2011/08/18/3911


今月、企業会計審議会が開催されるようですが、一度後退してしまった方針は、もう元には戻らない。こちらに書かれているようなIASBでのプレゼンス低下は、現実のものになるでしょう。

「IFRS時代のブランド価値評価」

オラクルの「CFO for tomorrow」にアップされている、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの高橋千枝子さんの論文です。

■IFRS時代に向けたブランド価値評価の進め方
http://www.oracle.co.jp/campaign/cfo/columns/column01/ifrs/ifrs_7.html


企業価値を考える上で、無形資産の価値は悩ましい問題ですね。

東京商工リサーチのIFRSアンケート

企業情報調査会社「東京商工リサーチ(TRS)」さんが実施したIFRSアンケート調査の結果が、公表されています。

■IFRS(国際財務報告基準)適用アンケート調査~適用への意識高くも不安と混迷が表面化~(2011.8.16)
http://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/2011/1212732_1903.html

先週くらいに、ニュースサイトでは報じられていた内容ですが、同社サイトに詳細な内容がアップされましたので、ご紹介。

4,144社(うち上場企業3,701社)とそれ以外の462社の計4,606社を対象として、407社から回答を得たそうです(回答率8.8%)。
なお、調査期間が5月31日~7月15日となっており、6月異変を挟んでいるのに、ご留意を。

日経ビジネス「IFRS延期は「国益なき追随」」

今週、諸事情により、「日経ビジネス」誌を、まとめ読みしていました。
少々、古いですが、2011.7.4付のコラム。

■IFRS延期は「国益なき追随」(2011.7.4)


IFRSのアドプション延期に対して、批判的な記事です。
IFRS延期が、国益を大きく害することは指摘の通り。ただ、米国の方はIFRS延期ではない、と思いますが。

大竹文雄教授「就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる」

「競争と公平間」著者で阪大教授の大竹文雄さんのコメントが、東洋経済のサイトで読めます。2011.5.25におこなわれた東洋経済LIVEセミナーの講演を文章におこしたもの。

■就職氷河期の閉塞感は、市場競争に対する支持を失うという意味で非常に大きな問題点をはらんでいる――大竹文雄・大阪大学教授(1)(2011.8.16)
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/7eb67c1255046e0f13a921e5bd0bcc4a/page/1/


ちょっと長く、また11分割されていて面倒ですが、必読。

ロシアはもちろんですが、個人的には、フランス、イタリアのようにも、なりたくない、と思います。

五大送り火問題

仕事柄、日本各地を転々としますが、その中でも京都は好きな街です。毎週通った酒場もありますし。

ただ、このたびの京都五山送り火(大文字五山送り火)に関する京都市の判断は、いただけません。世に、そして京都にも、発がん物質は溢れており、ごく微量な放射性物質の検出など、何の意味もないことは、みんな判っているはず。

おそらく、放射能うんぬんは後付けで、震災で「ケガレ」たものなど、とんでもない、という考えを持つ方が、京都市又は主催者にいたのでしょう。これは、非科学的というより、むしろオカルトです。

失望しました。

「投資家軽視」で「韓国に立ち遅れ」

大和総研の吉井さんのコメントです。

■IFRS導入先送り ‐投資家軽視、韓国に立ち遅れつつある日本?-(2011.8.11)
http://www.dir.co.jp/publicity/column/110811.html

Google+のサークルはGmailの連絡先とリンク

BLOGOSの大木豊成さんの記事より。Google+のサークルは、Gmailの連絡先とリンクしているそうです。

■Google+を使い始めたら、連絡先にご注意!(2011.8.10)
http://news.livedoor.com/article/detail/5775107/



幸いGoogle+には招待されていないのですが、以前に似た経験をしました。

Googleの画像管理アプリ「Picasa」を使っているのですが、その顔認識の名簿?とGmailの連絡先が、同じようにリンクされます。それに気付かず、Picasaの方から名前を削除したところ、Gmailの連絡先が消失・・・orz

ご注意を。

マイクロマネジメント

マイクロマネジメント(Micromanagement)とは、ごく細事にまで口を出すタイプのマネジメント・スタイルのこと。基本的には、否定的なニュアンスを伴う。

アップルのスティーブ・ジョブズの話題で使われていた用語だったので、直感的に理解できました。(肯定的な例ですが)まあ、中小・零細企業の創業社長の多くは、このスタイルだなと。

ただ、調べてみると、パワハラ(パワーハラスメント、Power Harassment)に近いような語感で使われている場合もあるようです。

金融庁が連結財務諸表に関する内閣府令(案)を公表

金融庁が、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令(案)」を公表しています。

■「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令(案)」の公表について(2011.8.3)
http://www.fsa.go.jp/news/23/sonota/20110803-1.html


このなかで、従来、2016年3月末をもって使用停止としていた米国基準の使用期限を撤廃しています。米国基準を使用している企業は、日本基準又はIFRSに変更するはずだったのですが、当面その必要が無くなりました。そのため、IFRSの、主要な任意適用企業がなくなりました。

IFRS反対論と東京市場

実務家にありがちなIFRS反対論のひとつのパターンが「当社は国内でのみ上場、海外での資金調達の予定もない。だから、IFRSなんて迷惑。」というもの。

これは、考えが全く逆ですね。グローバル企業は、東京がダメなら外に出ればよいし、実際にそうするでしょう。電力もないし、バカげた解雇規制もあるし。また、個別の企業としてのいろいろアピールすることも可能。

しかし、国内市場=東京市場のOne of Themでしかない企業は、それこそ、全身全霊で、東京市場を支えるしかないでしょうに。つまり、基本的には地盤沈下が必至の東京市場に、少しでも浮力を与えるため、最低限のインフラとして、IFRSくらいはできてます、というのが必要条件ということ。

こういう方に限って、東京が未だに、世界の有力市場だと思ってたりする。すでに、香港、シンガポールには、負けが決定的なんですけど。今後は、その他の東南アジア、南アジアの各市場に大きく負けこさないために、最低限必要な措置をとることが不可欠で、IFRSはそのひとつなんですがねぇ。

国益が何かさえ判らない学者や、ナショナリズムの東京財団とかが、訳のわからないミスリードを引き起こして、この有様(笑)

「戦略・戦術用語事典」

軍事用語に興味を持ち、戦略論体系別巻「戦略・戦術用語事典」というのを購入してみました。

■「戦略・戦術用語事典」 戦略研究学会 編集、片岡徹也、福川秀樹 編著 芙蓉書房出版 2003.2.25


管理人にとっては未知の用語や概念が満載。一部を上げると、例えば、会戦、決戦、陽戦、展開、突破、迂回…
これ、図を入れたら、判りやすくなるでしょうね。簡単図解できないかなぁ。

地の文として書かれているところと、他文献からの引用のみからなる部分とが混在し、説明性や説得力に欠ける項目があるのが、やや難か。

なお、全200頁のうち、40頁ほどが、軍事とあまり関係ない「経営戦略・戦術用語」。e-Japanとか、コア・コンピタンスとか、懐かしかったですが、これは必要なんだろうか(笑)


戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典戦略論大系〈別巻〉戦略・戦術用語事典
(2003/02)
片岡 徹也、福川 秀樹 他

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後入先出/先入先出に関する雑感

少し前に、RSSでブログを購読させて頂いている税理士の井ノ上先生の「大人の数字力を高めるブログ」の、エントリ「「積ん読」を減らす後入先出読書」に

後入先出とは、会計用語で、「新たに仕入れたものから、払い出した(売った)」と考えて原価を計算する方法


とありました。エントリの本旨と関係なので失礼なのかもしれませんが、この記述に、当方のようなコンサルタントと税理士さんの立ち位置の違いが表れて、(揶揄ではなく)非常に面白いと思いましたので、少々コメントを。

井ノ上先生の記述は「後入先出(法)」の定義と思われ、会計では、すでに使用が禁じられたと認識してますが、税法では、まだ使用可能なんでしょうか。

管理人にとって、後入先出は在庫管理の用語で、先入先出と対になる対義語。現場における在庫管理の基本が先入先出(First In,First Out.、FIFO)であり、やってはならない禁止事項が後入先出(Last In,First Out.、LIFO)という関係でした。
これは、会社やコンサルの現場以前に、バイト先のマクドナルドで、叩きこまれました。搬入とかフジエコーとか、ずいぶん、やってましたので。(余談:搬入は、倉庫から店舗への資材の運搬。フジエコーは(確か)輸送会社の名前で、倉庫への補充のこと。)
特に、狭い倉庫や冷凍・冷蔵庫等に、日付を考えずにモノを詰め込むと、つい手近なところから取ってしまい、先入先出が崩れてしまうんですよね。その結果、廃棄が出たり、鮮度が落ちたり、という深刻な問題が発生します。

IFRS9号の発効日が2015年1月1日へ延伸予定

IASBが、IFRS9号「金融商品:分類と測定」(IAS39号改定フェーズ1)の効力発生日を変更する公開草案を公表しました。予定していた2013年1月1日を、2015年1月1日へ2年間後送りするものです。

■日本公認会計士協会:IASB、IFRS第9号の発効日を調整(2011.8.5、原文へのリンクあり)
http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/ifrs/information/iasb/iasbifrs9_2.html


一体運用が必要な金融商品会計の他の部分、同フェーズ2「償却原価と減損」、フェーズ3「ヘッジ会計」の作業が遅れていますので、妥当な措置と思われます。

日本板硝子がIFRSを任意適用開始(2011年度1Q決算短信)

日本板硝子が、2012年3月期決算からIFRSの任意適用を開始し、1Q(4~6月期)の決算短信を公表しています。。

■2012年3月期(第146期) 第1四半期決算短信(PDF、2011.8.4)
http://www.nsg.co.jp/ir/library/pdf/2012-1.pdf


IFRSの任意適用会社は、日本電波工業、HOYA、住友商事に続き、4社目になります。

IASBが将来の作業計画に関する公開協議を開始

2011.7.26付で、IASBが、将来の作業計画に関する公開協議を開始したことを公表しています。
2011.8.3に、ASBJのサイトに日本語訳がアップされています。

■IASBが将来の作業計画に関する公開協議を開始(2011.8.3)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/press/20110726.jsp


協議期間は2011.11.30まで。「アジェンダ協議2011--意見募集」文書は、上記エントリにあるリンクから、ダウンロードできます。

お薦め本「激動予測」(3)

「激動予測」に関する続き。気になったところの抜き書きです。

大統領のもてる最大の強みは、力を理解していることだ。大統領は哲学者ではないし、力の行使は、抽象芸術ではなく応用技術である。大統領が高潔であろうとすると、自らだけでなく国家をも苦境に置くことになる。戦時中であれば、力を理解するとはすなわち、罪の意識から戦争を引きのばしたり、感傷主義から敗北したりするよりも、敵を素早く徹底的に壊滅させた方が、かえって思いやりがあるということになる。(69p)


マキャベリを引用して、君主の徳は「善良」ではなく「狡猾」にあると。

アメリカは、異質で暴虐な価値観や政権を持つ国を遠ざけ、純粋に高潔な行動だけを行っていたのでは、うまくこの世界を渡っていけない。これから見ていくように、道徳的目標を果たすには、悪魔と手を組む覚悟が必要なのだ。(p70-71)


特に最後のところ、「悪魔と手を組む覚悟」が重要かと。国のトップに必要なのは、間違っても「友愛」などではない。国民を欺瞞する手段として言っているなら別で、それなりに立派ですが、本気で言ってるらしいのが困ります。


激動予測: 「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス激動予測: 「影のCIA」が明かす近未来パワーバランス
(2011/06/23)
ジョージ・フリードマン、George Friedman 他

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100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
(2009/10/09)
ジョージ フリードマン、George Friedman 他

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