「食える数学」

「学力低下は錯覚である」、「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」などの著者で、今はインドに滞在されている神永先生の新刊です。

■「食える数学」 神永正博 ディスカヴァー・トゥエンティワン 2010.11.15

「数学で食う」ことを目標にした、数学学習の啓蒙書とでも言いましょうか。

[目次]
序.数学の役立たず
1.役に立つ数学入門
2.どの数学が好きですか?
3.数学者ではない人のための数学
終.アカデミックスマートからストリートスマート

本書でよく出てくるのが、数学者VSエンジニア(工学者)の構図。同じ「理系」という括りながら、数学への対処はまったく違うといいます。面白い。

「数学Ⅳ(4)」の位置付け、というのは初めて知った。といっても、中等数学の途中(平方根の証明のあたり)で落ちこぼれたので、個人的には特に影響はない話ですが。ただ、若い頃に、読んでいれば、もしかして、もう少し数学への態度が変わったかも…しれないです。
数学が、ビジネスに役立つことは間違いない。

【関連サイト】
■Masahiro Kaminaga's Weblog
http://kaminaga-weyl.blogspot.com/


食える数学食える数学
(2010/11/16)
神永 正博

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「経営戦略の巨人たち」を読んだ(下)

「経営戦略の巨人たち」を読んだ(上)同(下)の続き)

その他、個人的な感想などを含め備忘録とリンクを記しておきます。

そうだ、アーサー・D・リトル(米本国)は、一度破綻しちゃったんだよな。
■アーサー・D・リトル(Japan)
http://www.adl.co.jp/

バリュー・チェーンを知った頃って、まだ、ポーターのHBSでの地位は確立してなかったんだ。
■モニターグループ(Japan)
http://www.monitor.co.jp/index.html

A.T.カーニーは、マッキンゼーの業務改革部門が分離して出来たのか。カーニーが出てくるのは、ここだけ。
■A.T.カーニー(Japan)
http://www.atkearney.co.jp/

大前研一さんが、ずいぶん、高く評価されてるなぁ。「XX 0点、XX 0点、大前研一 100点」
■大前・アンド・アソシエイツ グループ
http://www.kohmae.com/

結局、アクセンチュアとか、全然出てこなかったな。
■アクセンチュア(Japan)
http://www.accenture.com/jp-ja/Pages/index.aspx


経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防
(2010/12/21)
ウォルター・キーチェル三世

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「経営戦略の巨人たち」を読んだ(中)

(ずいぶん、間が空いちゃいましたが「経営戦略の巨人たち」の続き)

「経営戦略の巨人たち」は、組織(コンサルティング会社)、人物(コンサルタント)、そして、メインである戦略のアイディア(コンサルティング・ツール)の3つの糸から、撚り挙げられています。

備忘録として、本書に登場する主な組織を挙げておくと、以下の通りです。

主な組織(コンサルティング会社)

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)

マッキンゼー・アンド・カンパニー

アーサー・D・リトル(ADL)

ペイン・アンド・カンパニー

モニター・カンパニー

CSCインデックス


本書に登場する主な人物は、以下です。

主な登場人物

ブルース・ヘンダーソン(BCG)

ジェームズ・C・アベグレン(BCG)

アラン・ザコン(BCG)

ビル・ペイン(BCG→ペイン&カンパニー他)

フレッド・グラック(マッキンゼー)

マイケル・ポーター(HBS)

トーマス・ジェイコブ・ピーターズ(トム・ピターズ、マッキンゼー→)

ビル・ウォータマン(マッキンゼー→)

デイビッド・ホール(BCG)

マイケル・ハマー(CSCインデックス)


主なコンサルティング・ツールは、以下です。

主なコンサルティング・ツール

経験曲線

財務レバレッジ(持続可能な成長の方式)

成長・シェア・マトリックス(PPM)

ファイブ・フォース・フレームワーク(5Force)

7S

活動基準原価計算(ABC)

バリュー・チェーン

タイムベース競争

リソース・ベースト・ビュー(RBV)

コア・コンピタンス/ケイパビリティ

リエンジニアリング(BPR)




経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防
(2010/12/21)
ウォルター・キーチェル三世

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IASBが公開草案「金融資産と負債の相殺」を公表

IASBが「金融資産と金融負債の相殺(Offsetting Financial Assets and Financial Liabilities)」に関する公開草案を公表しました。
■IASB and FASB propose to align balance sheet netting requirements(2011.1.28)
http://www.ifrs.org/News/Press+Releases/Offsetting+ED+January+2011.htm
金融機関などで、影響の大きな基準です。
IASBが、FASBに歩み寄った感じですかね。

FASBが償却原価の使用を許容

2011.1.26付、日本経済新聞の夕刊より。

■米、金融商品の時価評価緩和(2011.1.26)
会計基準審 満期保有の債券など


米国財務会計基準審議会(FASB)が、満期保有する金融商品(金融資産)について、時価評価しなくてよい(=償却原価での処理)を許容する方針を決めたとのこと。

金融商品は、IASBとFASBの共同プロジェクト。しかし、従前の、FASBの公開草案では、全ての金融資産を時価評価することになっていました。公正価値と償却原価の混合モデルを使うIASBとは、大きな差異がありました。これについて、1月中に両者の共同提案がおこなわれることはアナウンスされていましたが、償却原価の使用認めるということは、FASBが大きく歩み寄ったということでしょうか。

【関連サイト】
http://www.fasb.org/home

「経営戦略の巨人たち」を読んだ(上)

新年に入り、また、買い物症候群が炸裂していますが、その中の1冊をご紹介。「戦略」に関するハードカバーです。

■「経営戦略の巨人たち」 ウォルター・キーチェル三世 日本経済新聞出版社 2010.12.21


経営戦略の成立~発展(?)に絡んだ、戦略コンサルティング会社のキーマンや学者(ポーターとか)の物語。経験曲線とかPPM、バリュー・チェーンのような、主要なツールについても、その成立過程も語られています。

[目次]
はじめに 捨て去るべき三つの見方
1.解明すべき謎としての戦略
2.戦略を定義したブルース・ヘンダーソン
3.経験曲線の衝撃
4.マトリックスという武器
5.ビル・ベインが望んだこと
6.マッキンゼーの目覚め
7.マイケル・ポーター、奇想天外な世界に出会う
8.人間の重要性
9.生まれなかった新しいパラダイム
10.戦略を実現するための闘い
11.企業の活動をさらに小さく分解する
12.戦略の真の目的を明白にした金融の魔術師たち
13.コンピタンスはいかにしてコアになったか
14.世界に広がった戦略革命
15.人間中心の戦略論の三バージョン
16.金融システムの崩壊時、なぜ「戦略」は無力だったのか
むすび 経営戦略の未来

著者が自分でも書いている通り、ジャーナリステックなテイストの本で、文章は簡単で読みやすい(訳は微妙)。ただ、妙にエラソーな記述や皮肉が多いのが、ちょっと鼻につきます。


経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防経営戦略の巨人たち―企業経営を革新した知の攻防
(2010/12/21)
ウォルター・キーチェル三世

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「ライフログ入門」 美崎薫

Webでいつも記事(「連載 Lifelog~毎日保存したログから見えてくる個性」)を拝見している、美崎薫さんの新刊。
丸善 丸の内本店で「文具術」(こちらは「美崎栄一郎」さん)という本を探していて(「美崎」つながりで?)偶然に発見しました。

■「ライフログ入門」 美崎薫 東洋経済新報社 2011.1.1



[目次]
1.イントロダクション
2.ライフログの可能性
3.ライフログのある生活
4.さまざまなライフログシステム
5.ライフログで人生は変わる

ライフログとは

ログを取れるセンサー機器と蓄積できるストレージの発達によって生まれたさまざまな人生の断片を組み合わせて活用する作業であり、活用可能な状態のログ

のこと。

「ライフログ」を良く理解できていないながら、いろいろと示唆を受けることが多かった本。というか、それ以前に、非常に面白いです。
前に紹介したゴードン・ベルらの「ライフログのすすめ」も、出てきます。

ちなみに、この本で紹介されている「ライフログ」は、主に著者の実践を通したパーソナルなもの。ビジネスにどう使う、とかいう視点ではありませんので、ご留意を。


ライフログ入門ライフログ入門
(2010/12/24)
美崎 薫

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【関連サイト】
■連載 Lifelog~毎日保存したログから見えてくる個性 美崎薫
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/lifelog

Google検索設定が変だ

諸事情によりIEの設定が初期化されたので、Googleの検索を再設定していたところ…どうも、検索設定が10件以外にできない。何か変です。

■検索結果の表示件数で10件以外の選択が出来なくなりました。 どうすればいいですか?
http://www.google.com/support/forum/p/websearch/thread?tid=5d8273ac497fdaa3&hl=ja


仕様変更に絡み「検索ボックスに予測を表示する」と「表示件数-10件」が、なぜかリンクしてしまってるようです。

上記を参考に、結局は、以下の手順で処理しました。

1.検索ボックスに予測を表示しない→保存
2.検索結果の表示件数を50件とかにする→保存
3.検索ボックスに予測を表示する→保存


都合3度も「保存」しなくてはならないので、ちょっと面倒ですが、仕方ないですね。

稼げる店舗への戦略転換を会計(資産除去債務)が後押し?

2011.1.22付、日本経済新聞のマーケット総合1面より。

■小売り各社 「稼げる店舗」への戦略転換(2011.1.22)
会計基準変更も改善迫る


最後の部分に、資産除去債務に関する記述があります。

会計基準変更も店舗効率の改善を迫る。将来の店舗などの撤退費用を財務諸費用に反映させる資産除去債務会計が導入され、~(中略)店舗の収益性をより重視する必要がある。

会計的に、将来的なキャッシュ・アウトフローを隠せなくなって、店舗の効率化に手を付けざるを得ない、という意味なんでしょうか。
小売業の経営における重要成功要因は、ロケーションと店舗の効率化がメインですから、別に会計の介入がなくても、当然やるべき、基本的な戦略(オペレーション?)という気がしますが。

金融庁が銀行法施行規則等を改正する内閣府令(案)を公表

金融庁から、「銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令(案)」が公表されています。

■「銀行法施行規則等の一部を改正する内閣府令(案)」の公表について(2011.1.21)
http://www.fsa.go.jp/news/22/ginkou/20110121-2.html


このうち、銀行については、「包括利益の表示に関する会計基準」の公表にもとづく、銀行法施行規則及び同規則別紙様式の改正です。

銀行・信託業は、いわゆる別記事業ですが、このような形で包括利益の導入が定められました。

「誤解に基づく5つのIFRS批判」

企業会計の2011年1月号に、「誤解に基づく5つのIFRS批判」という記事が掲載されています。「投資家が見たIFRS 財務諸表はどう変わる?」というシリーズのようで、ファンド・マネージャーである大和住銀投信投資顧問の窪田真之さんが執筆。
■「誤解に基づく5つのIFRS批判」企業会計 2011.1号

「誤解」として挙げられているのは、以下の5つです。

1.IFRSは時価至上主義

2.当期利益が重視されなくなる

3.出荷基準が使えなくなる

4.工事進行基準が使えなくなる

5.開示コストが大幅に増加する

(記載順、番号は管理人が便宜的に付与)


IFRS批判をする多くの人たち(すべてではありませんが)は、単にIFRSが嫌いなだけで、「誤解」している訳ではなく、そもそも論理的な批判もあまり無い場合がほとんどだと思います(笑)

ここで、気になったのは3と5の項目。

3.出荷基準が使えなくなる
「IFRSの収益認識基準=着荷基準」という誤解がある「みなし着荷基準」でもよい、というように書かれています。
しかし、管理人の認識では、原則として、IFRSは検収基準です。つまり、a→bではなく、a→c。そして、有り得るとすれば、みなし検収基準ということかと。

a.出荷基準→b.着荷基準→c.検収基準


そもそも、出荷基準でビジネスしていること自体が大問題とは、思いますが。だから、押込販売、仮装販売なんてことが、頻繁に起きてしまうんで。

5.開示コストが大幅に増加する
これはねぇ、間違いなく、大幅に増加してしまうでしょうねえ。
こちらに書かれているように、「重要なものに限った開示」となれば、作成者、投資家ともにハッピーなんですが、事勿れ主義のはびこる日本では横並び(重要性を考慮しない)の開示となる可能性が極めて高いでしょう。

ASBJが顧客との契約から生じる収益に関する論点の整理を公表

ASBJが「顧客との契約から生じる収益に関する論点の整理」を公表しました。

■「顧客との契約から生じる収益に関する論点の整理」の公表(2011.1.20)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/documents/summary_issue/shueki-ronten/;jsessionid=0F777E143BD56D16F24436801EBCB6AA


IASBとFASBの公開草案「顧客との契約から生じる収益」を含め、収益認識に関するコンバージェンスの議論をする素材のようです。

収益力と黒字、自己資本比率の関係?

某就職支援会社の車内広告より。気になったのは、以下の表現です。

61年連続黒字、自己資本比率76.6%の収益力を誇る地域専門商社A社
(記憶に基づく表記のため細部が不正確な可能性がありますが、ご容赦下さい。)


まず、61年連続黒字、自己資本比率76.6%というのは、凄いことだと思います。
ただ、問題は、前半の「黒字」、「自己資本比率」が、後半の「収益力」と、どういう関係があるか、ということです。

定義を確認しておくと、

黒字とは、営業利益、経常利益、当期利益などの利益がプラスの状態のこと。反語は、赤字です。
収益力をまったく表さない訳ではないですが、金額ベースで「XX円の黒字」などと金額が伴わない場合は多寡は問われず、例え1円の利益でも黒字は黒字です。

自己資本比率とは、総資産に対する自己資本(純資産)の割合のことで、以下の算式で算出。
自己資本比率(%)=自己資本/総資産×100%
こちらは、そもそも収益性の指標ではないですね。

これらの比率が抜群に良い場合は、収益力というよりも、安定性とか堅実性を示していると考えるのが自然です。財務分析でいえば、安全性が超高い。

そして、昨今の求職者に対しては、収益性(収益力)よりも安定性等のほうが、より魅力があると、感じるのではないでしょうか。余計なことかもしれませんが…

HOYAがIFRSを自主適用

HOYAがIFRSベースの財務諸表を開示しています。

■HOYA:2010年3月期IFRS決算書を掲載しました。(2010.1.2.21)
http://www.hoya.co.jp/japanese/investor/d0h4dj0000002a8b.html


原本が英語版で、その日本語翻訳版もあわせて公表というスタイル。日本語版は全111頁あります。対象期間は、2010年3月期。
日本基準に代えてIFRSを適用する任意適用ではなく、いわゆる自主適用です。ただ、以前にアップした、DIVA(ディーパ)などと違って監査報告書も添付され、より本格的。

日本経済新聞にIFRSに関する社説

2011.1.17付、日本経済新聞の総合・政治面より。

■社説 日本の実情踏まえ国際会計基準に臨め(2011.1.17)


なんで、このタイミングなのか?というのが、大きな疑問。
あとは

大手電機会社は「会計システム刷新に400~500億円必要」

というところ。
業務システム絡みなら別ですが、会計システムだけなら、この金額は常識では有り得ない。おそらく、2桁間違ってます。
それにしても、今のシステムが、よほどプアなんでしょうかね(笑)

IASBが金融資産の減損に関する提案を1月末に予定

IASBが、金融資産(償却原価)の減損(Impairment)に関する新たな提案を、FASBと共同で、2011年1月末に公表する予定であることをコメントしました。

■IASB and US FASB to publish joint proposed approach to accounting for credit losses(2011.1.13)
http://www.ifrs.org/News/Announcements+and+Speeches/accounting+for+credit+losses.htm


論点は、いわゆる償却原価の予想損失アプローチです。(現在の公開草案「償却原価と減損」(日本語訳等)は、こちらから)

公開草案のアプローチは非常に斬新で投資家サイド等の指示は強いながら、実務との乖離や実現性に(特に金融界から)批判が多く、またFASBの主張する公正価値&発生損失アプローチとも整合しない、という大きな問題もありました。
新たな提案で、これらがどう変わるのか、注目したいと思います。

ワークプランでは、以前は2011の1Qに「再公開草案(Re-ED)」となっていたはずですが、いま確認すると、「RV(Request for Views)」に変わってます。(2010.12.20付)

シュンペーターのイノベーションの5類型

シュンペーターが定義したイノベーション(Innovation)の5類型は、以下の通りです。

製品
生産技術・プロセス
組織
市場
仕入先


日本ではイノベーションというと、一般的には、1、2番目の「製品」や「生産技術・プロセス」のイノベーションとして使用されることが多いと思います。いわゆる「ものづくり」に相当する部分です。

ただ、この類型だと、市場や仕入先の開拓も、イノベーションになります。ものづくりの領域だけで、不毛な消耗戦を戦わなくても良い訳です。

アップル社のiPhoneやiPadなどは、こちらの意味でのイノベーションの成功例といえます。

【関連サイト】
■DIAMOND online:めちゃくちゃわかるよ経済学「シュンペーターの冒険 編」
第6回 イノベーションを再定義(2007.12.19)
http://diamond.jp/articles/-/5206?page=2

ASBJが公開草案「ヘッジ会計」の日本語訳を公表

ASBJが、2010.12.9付でIASBの提示した公開草案「ヘッジ会計」の日本語訳を公表しました。
以下のエントリ(2010.12.9)の下部に、PDFファイルが追加されています。

■公開草案「ヘッジ会計」の和訳(2011.1.14)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/iasb/press/20101209.jsp;jsessionid=D454D70E224BEF699D694A98E8C4ABC1


IAS39号「金融商品」の改定フェーズ3で、ずっとズレこんできた、いわくつきの奴です。

不動産登記事項証明書

不動産登記の登記事項証明書の様式については、以前にもエントリを上げましたが、たまたま仕事で参照したところ、新たな日付で様式例が差し変わっているようなので、再度上げておきます。

■不動産登記の登記事項証明書等の様式が変更されます!(2010.10.20)
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji162.html

■(様式例)1 土地
http://www.moj.go.jp/content/000001918.pdf

青焼きの登記事項証明書を扱っていた身としては、A4縦の横書きは…なんか違和感があります。

ASBJのIFRSセミナー(東京)が受付開始

ASBJのオープン・セミナーのシリーズ。
1/11に、やっと一般受付を開始です。
開催は、2011.1.24 12:30~15:30(東京)。

■ASBJオープン・セミナー:IFRSの最新動向と我が国への導入(第9回)
IFRSの流れをつくるもの。(2011,1,11)
https://www.asb.or.jp/asb/sem/cnt/20110111.jsp



受付開始するまで、テーマ以外は、開催場所も日時も判らない、というのは、セミナーの広報として、如何でしょう。しかも、開催まで、2週間を切っています。あくまで会員向けで、「一般」のことは知らん、と言ってるんでしょうか。
お役所体質を、少しは、なんとかしてほしいものです。

IFRS対応遅延が企業のリスクに

トーマツのグループ会社、トーマツ企業リスク研究所による企業のリスクマネジメント調査(2010年版)より。

■2011.01.06 企業のリスクマネジメント調査(2010年版)結果を公表(2011.1.6)
http://www.tohmatsu.com/view/ja_JP/jp/press/prbn/80485dd0d055d210VgnVCM1000001a56f00aRCRD.htm


優先対応すべきリスクについての調査結果(最大3件の重複回答あり)で、「IFRSへの対応遅延」が第4位(46社、17%)にランクインしています。

ゴルゴ13のロッテ、ブラックブラックガムのCM

休日モード。

ゴルゴ13による、ロッテのブラックブラックガムのCMです。

■ロッテ:ブラックブラックガム「ポップアート篇」(15秒)
http://www.lotte.co.jp/entertainment/tvcm/1009blackblack/


これは、名言や~。

覚えておけ

運転中に眠ったら

二度と目覚めることはない。



【関連書籍】
■「ゴルゴ13の仕事術」 漆田 公一、デューク東郷研究所 祥伝社 2004.1


ゴルゴ13の仕事術―究極のビジネスマン (祥伝社黄金文庫)ゴルゴ13の仕事術―究極のビジネスマン (祥伝社黄金文庫)
(2004/01)
漆田 公一、デューク東郷研究所 他

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中小企業向け金融支援をおこなう官庁等へのリンク

中小企業向け等に、金融や保証等の支援をおこなう官庁等へのリンクです。

■日本政策金融公庫
http://www.jfc.go.jp/

■日本政策投資銀行
http://www.dbj.jp/

■全国信用保証協会
http://www.zenshinhoren.or.jp/index.php

最初が、国民金融公庫、中小企業金融公庫、農林漁協金融公庫、国際協力銀行の4政府系金融機関を統合した、日本政策金融公庫(略称「日本公庫」)。
せっかく統合したのに、また国際協力銀行(旧日本輸出入銀行&海外経済協力基金)の分離が画策されていますが、まあ、実態は中で分かれているようなので、実際上の影響は少ないのかも。

次は、日本開発銀行と北海道東北開発公庫が統合した日本政策投資銀行(略称「DBJ」)。先の日本政策金融公庫と、名前が非常に紛らわしい。
中小企業向けとは言い難い存在ですが、名称通り投資銀行的なメニューが豊富なので、ベンチャー系等には、いろいろとお役に立つかも。

最後は、中小企業を対象に銀行等向けの保証をおこなう信用保証協会(主に県単位)の全国組織。

【関連書籍】
■「新規開業白書〈2010年版〉」 日本政策金融公庫総合研究所 中小企業リサーチセンター 2010.6


新規開業白書〈2010年版〉新規開業白書〈2010年版〉
(2010/06)
日本政策金融公庫総合研究所

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■「小企業の経営指標〈2009年版〉」 日本政策金融公庫総合研究所 中小企業リサーチセンター 2009.9


小企業の経営指標〈2009年版〉―建設業、製造業小企業の経営指標〈2009年版〉―建設業、製造業
(2009/09)
日本政策金融公庫総合研究所

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「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました」

読書量の絶対的な減少に焦燥感を憶えた年末年始。お薦め本エントリ等を漁っています。その際、RSSリーダーの「スター付アイテム」に、藤沢数希さんの「金融日記」に以下のリストがありました。

■起業や独立や副業を考えている人が絶対に読むべき本5冊(2010.11.6)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51764786.html



藤沢さんのお薦め

1.20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
2.貧乏はお金持ち
3.仕事をするのにオフィスはいらない
4.フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
5.起業のファイナンス


起業なんて望外です(笑)が、なぜか1以外は読んでいました。(正確には、5は部分的に参照…、今後、通読予定)

特に、4のきたみりゅうじさんの「フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。」は、ビジネス(個人事業主と法人)の税務に関して、かなり絞り込んで&判りやすく書かれており(起業しなくても)お薦めです。


フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。フリーランスを代表して 申告と節税について教わってきました。
(2005/12/08)
きたみ りゅうじ

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IFRSセミナーのご案内

IFRSセミナーのご案内を、2件ほど。

最初は、会計教育研修機構(JFAEL)の、創立1周年記念特別講演会。開催日時は、2011.2.
8 13時(東京)。
ただ、現時点では、まだ、受付開始になっていません。

■創立1周年記念特別講演会「オーストラリアから学ぶIFRSの実務的導入」のご案内
(2010.12.28)
http://www.jfael.or.jp/practical/general/special/

次は、企業会計基準委員会(ASBJ)のオープン・セミナーのシリーズ。
こちらは、現在は会員優先で受付中。1/11に、一般受付を開始するようです。

■「ASBJオープン・セミナー:IFRSの最新動向と我が国への導入(第9回) IFRSの流れをつくるもの。」の会員優先受付のご案内(2011.1.4)
https://www.asb.or.jp/asb/asb_j/seminar/mem_20110104.jsp

IFRSのドキュメント(基準)

IFRSのドキュメント(基準)は、現在は、IASBから2種類が発売されています。

1.赤版(2分冊)
今は2010年版(2010.1.1現在の公表分)ですが、2011.3頃に2011年版が登場の予定とか。
こちらの日本語版が、以下です。


国際財務報告基準(IFRS) 2010(全2巻)―2010年1月1日現在公表国際財務報告基準(IFRS) 2010(全2巻)―2010年1月1日現在公表
(2010/11/08)
IASC財団、 他

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2.青版(1冊)
こちらは、2011.1.1現在で強制適用されているIFRSだけを収録したもの。

更に、緑のガイド「A Guide through International Financial Reporting Standards IFRSs 2010」も、発刊されているんですね。
全3種で、赤、青、緑。

ご購入は、IASBのオンラインショップからどうぞ。(英語)

■Welcome to the IFRS Foundation Online Shop
http://shop.ifrs.org/ProductCatalog/Default.aspx

2010年は読了わずか100冊未満

引き続き、正月モードにて、雑記などを少々。

年末の仕事がズレ込み、例年おこなっていた書籍の整理が出来ませんでした。(言い訳)
正月休みの最終日に、渋々、作業したのですが、なんと、割とすぐに終了。前回が、6月初旬でしたので、約半年分なのに。

年初分から数えてみても、なんと、わずか100冊弱。全然、読めてない。ダメじゃん(←俺)
なお、仕事の本は、ほぼすべて会社に置いてるので、別です。でも、こちらは年間でも、数十冊程度なので、まあ、誤差の範囲。

やっぱり、物理的制約により、一昨年くらいから始めた、書籍「三ない」運動の効果(?)が大かも。

書籍「三ない」運動標語

1.本はすぐに買わない(Webで衝動買いせずリスト化して寝かせる)。
2.書店で現物を見ても(出来るだけ)買わない。
3.特にハードカバーはよほどのことがない限り買わない。買うとしたら新書又は文庫。


1は、むかしの人間の習慣で、3も以前からの傾向(ハードカバーは段ボールを買わされ、ボラれてる気がする)なのですが、2が大きいかも。そういえば、本屋さんに行く回数も激減してる…orz

こんなんで、本当に良いのか?自炊して、物理的制約から(一部でも)解放されるべきなのか?年初から、迷いの多い、中高年なのでした。

地域の中小企業施策を所管する官庁等へのリンク

地域の中小企業施策を所管する官庁・団体等へのリンクです。

■都道府県中小企業担当課
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/ken_tantouka.html

■都道府県等中小企業支援センター
http://www.chusho.meti.go.jp/soudan/todou_sien.html

最初が、各都道府県の中小企業担当部課へのリンク集。こちらは、国でいえば中小企業庁に相当?
次の、都道府県等中小企業支援センターは、地方公共団体の施策の実行部隊。基本は県単位なのですが、市レベルの団体がいくつか含まれているため「等」となってます。現在は、組織的には財団法人化したようです。

■中小企業応援センターネット
http://www.smrj.go.jp/chiikiryoku/index.html

■各都道府県の中小企業再生支援協議会
http://www.smrj.go.jp/keiei/saiseishien/contact/index.html

知らない間に、いろいろと新規の組織も立ちあがっています。焼け太りやね~(笑)しかも施策ごとの縦割りで、利用しにくいこと、この上ないです。

Gmailはファイル添付漏れを警告

Gmailで、メール送信したところ、

「添付します」ってなってるけど、ファイルが添付されてないよ。このまま送っていい?(趣旨)


という確認メッセージが出ました。

このときは、たまたまリンクを「添付します」ってことで、問題なかったのですが、よくあるファイルの添付漏れを、確認できるんですね。
う~ん、Gmailくん、賢過ぎて、オジさんはちょっと引いちゃいます。

中小企業施策を所管する官庁等へのリンク

今年は、IFRSだけでなく、経営や中小企業関連のリンクなども、徐々に整理していきたいと思います。
手始めに、中小企業施策を所管する官庁・団体等へのリンクを。

■中小企業庁
http://www.chusho.meti.go.jp/

■独立行政法人中小企業基盤整備機構
http://www.smrj.go.jp/index.html

■社団法人中小企業診断協会本部
http://www.j-smeca.jp/

最初は、経済産業省の外局で、中小企業施策の総元締めである中小企業庁。
次が、中小企業施策を実行する独立行政法人である中小企業基盤整備機構(元中小企業事業団)。倒産防止共済、小規模企業共済なども運営してます。
最後は、経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士制度の元締めである中小企業診断協会。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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