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カテゴリー・キラー

【定義】
カテゴリー・キラー(Category Killer)とは、小売業態のひとつで、特定の専門分野について、圧倒的な品揃えと低価格を武器に、大量販売をおこなう店舗。専門大型量販店、ディープ・ディスカウンター。

【解説】
カテゴリー・キラーは、ディスカウンターの一形態であり、商圏内において、他の小売業者の同分野の売上高を急減させることからの命名された。
米国で誕生、1980年代に急成長、業態として一般に認知された。
代表的なカテゴリー・キラーとしては、玩具等のトイザラス(トイザらス)、オフィス用品のオフィス・デポ、カジュアル衣料のユニクロ、100円ショップのダイソー等が挙げられる。
スーパーセンターは、カテゴリー・キラーの集積という側面を持つ。

【関連書籍】
カテゴリー・キラー バート・スペクター ランダムハウス講談社 2005.11.4

カテゴリー・キラー 小売革命でここまで変わる!消費の「質」と「意味」カテゴリー・キラー 小売革命でここまで変わる!消費の「質」と「意味」
(2005/11/04)
ロバート・スペクター

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ディスカウント・ストア(63/365)

【定義】
ディスカウント・ストア(Discount Store、ディスカウンター)とは、小売業態のひとつで、安値販売を特徴とする店舗。

【解説】
ディスカウント・ストアは、恒常的な低価格訴求が最大の特徴で、スーパーやGMSよりも低い価格帯で勝負する。ウォルマートのキャッチ、EDLP(Every Day Low Price.)が有名。
商圏は規模に応じて中~広域。販売方式は当然ながらセルフ。平屋の簡易内装、多層型の場合は既存施設の再利用など、店舗にはカネをかけないのが原則。

スーパーなどと同様に、総合ディスカウント・ストア、食品ディスカウント・ストア、衣料品ディスカウント・ストア等がある。100円ショップ(100均)、いわゆる量販店等も、このカテゴリー。

【関連書籍】
■ターゲット ローラ・ローリー 商業界 2005.2
■私のウォルマート商法 サム・ウォルトン 講談社 2002.11

ターゲット―全米No.2ディスカウントストアの挑戦ターゲット―全米No.2ディスカウントストアの挑戦
(2005/02)
ローラ ローリー

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私のウォルマート商法―すべて小さく考えよ (講談社プラスアルファ文庫)私のウォルマート商法―すべて小さく考えよ (講談社プラスアルファ文庫)
(2002/11)
サム ウォルトン

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戦略の名著!最強43冊のエッセンス

文庫「戦略の名著!最強43冊のエッセンス」を購入。
既刊の「最強!戦略書徹底ガイド」からの寄り抜き、加筆再編集版とのこと。

戦略の名著!最強43冊のエッセンス (講談社プラスアルファ文庫)戦略の名著!最強43冊のエッセンス (講談社プラスアルファ文庫)
(2009/02/20)
有坪 民雄守屋 淳

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GMS(62/365)

【定義】
GMS(General Merchandise Store)とは、小売業態のひとつで、総合的な品揃え、安値(ロープライス)、セルフ、多層式売り場等の特徴をもつ大規模小売施設。

【解説】
GMSはスーパーの発展型であり、セルフ、安値という販売方式を踏襲している。ただ、スーパーよりも格段に幅広い品揃えを有し、商品ライン的にはデパートに近い。多層式の大形店舗というのも同様。なお、米国のGMSは食料品を扱わず、日本版GMSと呼ぶのが正しいようだ。

スーパーマーケット(61/365)

【定義】
スーパーマーケット(Supermarket、SM、スーパー)とは、小売業態のひとつで、豊富な品揃え、安値、セルフ、などの特徴をもつ。

【解説】
スーパーの品揃えが豊富、安値というのは商店と比べての話である。最寄品が中心で高級品の取扱いはない。商圏は小売業態としては中域で、チェーン形態での展開が多いが必須要件ではない。
スーパーには、総合スーパー、食品スーパー、衣料品スーパーなどがある。

【関連サイト】
社団法人全国スーパーマーケット協会
http://www.super.or.jp/

【関連書籍】
■図解 スーパー業界ハンドブック 川嶋光 東洋経済新報社 2006.9

図解 スーパー業界ハンドブック図解 スーパー業界ハンドブック
(2006/09)
川嶋 光

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小売業態(60/365)

【定義】
小売業態とは、小売業者の形態であり、主に消費者向け小売業におけるビジネススタイル(ビジネスモデル)のこと。対象顧客や商圏、提供商品、売り場構成等にそれぞれ特徴を有している。

【解説】
小売業の進化は、小売業態の開発によると言ってよいほど、時代や消費者ニーズに応じて、様々な業態が開発されてきた。
小売業態には複数の分類軸が考えられ、総合・専門の範囲、更に複合的な業態などもあることから、過不足ない細分化は、なかなか困難であるが、例えば、以下のような小売業態がある。(企業や論者、日米の定義の違い等もある)

  • 商店、商店街
  • 百貨店(デパート、Department Store)
  • スーパー・マーケット(Supermarket)
  • GMS(General Merchandise Store)
  • ディスカウント・ストア(ディスカウンター)
  • カテゴリーキラー(量販店、ディープディスカウンター):ドラッグストア、ホームセンター
  • コンビニエンス・ストア(CVS)
  • 専門店街
  • ショッピングセンター
  • アウトレットモール
  • パワーセンター
  • スーパーセンター
  • 通信販売:カタログ通販、TV通販、ネット通販

【関連書籍】
■業態の盛衰 田村正紀 千倉書房 2008.12.10
■小売業態の誕生と革新 中田信哉 白桃書房 2008.9

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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。