レバレッジ勉強法

『レバレッジ勉強法』 本田直之 大和書房 2007.10.5刊

レバレッジ・リーディング」の本田さんの第4弾。時間術、シンキングに続き、今度は勉強法。前作でネタ切れが見えたので、正直、購入するまでちょっと悩みました。

ツールやノウハウとしては、先の3冊や他の勉強法の本を凌駕する斬新なものは、特に出てきません。「投資アイテム7つのポイント」、「語学、金融、IT」などの整理も、凡庸という印象。
むしろ、本書のポイントは、例えば「勉強はやるかやらないかという問題なので、深く考えることはやめましょう」(p85)などというところ。つまり、著者のいうレバレッジを効かせるとは、単純なゴールを設定する→ゴールへの手段を見つける→手段を最大の効率をもって実行する、ということで、勉強法でも同じ。非常に「単純」=「シンプル」なのです。成功する(経営者の)ひとつのタイプだなあ、と思います。
仕事や生活上で、勉強の必要に迫られている方などに、お薦め。

お薦め印:★★☆☆☆(単純なゴール)

レバレッジ勉強法レバレッジ勉強法
(2007/09/25)
本田直之

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祝!1,000件突破

アクセスカウンターが(やっと)1,000件を突破し、4桁に突入しました。

6/10の開設から約3ヶ月強ですので、一日平均25件ほどのアクセス、という計算になります。といっても、多くが自己閲覧やクローラーによるものですが(笑)いや、閲覧頂いた数少ない皆様、本当にありがとうございます。(S藤さん、メールありがとうございました。)

これからも、ご贔屓頂きたく、存じます。

小部隊指揮官バイブル

『小部隊指揮官バイブル』 柘植久慶 PHP研究所 2007.8.16刊

銃の撃ち方とか、敵弾の回避方法とか、一般的なビジネスでは(あまり)使用しない事項も多々書かれていますが、ビジネスに当てはめると含蓄のある事項も結構多いかと。ビジネスは基本的に競争・競合であり、置かれた環境の中で生き残ることがまず大切。戦争、特に小部隊による「戦闘」のような限界的な状況では、ことを誤ると「死」に直結する、という訳です。
また、「戦闘」と「戦術」、「戦略」が異なることもよく判ります(本書は主に戦闘について述べている)。プロジェクト・リーダーや初級役付者クラスの方に、お薦め。
[私的INDEX]見敵必殺、兵力の出し入れ、一人時間差攻撃

お薦め印:★★★☆☆(ビジネスは戦争)

小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか? (PHP文庫 つ 5-18) 小部隊指揮官バイブル いかに部下を統率し、目標を達成するか? (PHP文庫 つ 5-18)
柘植 久慶 (2007/08/02)
PHP研究所

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セキュリティ・ソフト:kaspersky Internet Security7.0

『kaspersky Internet Security7.0』の試用版をインストールしました。6.0を試用中だったのですが、昨日で期限切れ。ただ、ちょうど製品が7.0へ移行したため、再度、1ヶ月の試用が可能となりました。

もともと、Let's Noteには、McAfeeの試用版が搭載。期限切れに際して、そのまま製品版を購入しようとしたのですが、なんと、VISA、マスター以外のクレジットカードは使用不可だという。日本で一番普及しているカードが使えないなんて、本気で日本でのビジネスを考えてるとは到底思えない(激怒)。で、怪しい鬚オヤジの広告が気になっていたkaspersky6.0の試用版に…(冒頭へ戻る)

確かに、アップデートは非常に頻繁で、スキャンのスピードも高速(みたい)です。さすがに、元ソ連の軍事技術?
でもkasperskyとは相性がよくないのか(または管理人の設定が悪いのか)、自分のブログのGoogle AdSenseが表示されなくなりました。アンチスパム機能をOFFにすると大丈夫なので、スパム扱いされているようです(笑)。
kaspersky Internet Security7.0試用版のあるジャストシステムのサイトは、こちら

プロフェッショナルの鍛え方

『プロフェッショナルの鍛え方』 高橋俊介、内田和成 ゴマブックス 2007.10.10刊

同じシリーズの「コンサルティング入門」がよかったので、これも買ってみました。コンサル会社から企業の経営者に転身した人々へのインタビュー集。

結論から言うと、何か具体的なノウハウが記されていいる訳ではないです。内容的には「プロ論。」などと同系統でしょうが、全体のボリュームが抑えられているためか、個々のインタビューの掘り下げも不足。記述された内容では、どの経営者もそれほど凄いと思えないのも厳しい。限りなく、企業&経営者カタログに近いです。コンサルからのEXIT(出口)として経営者がある…とモチベーションを高めるコンサル会社のイメージアップ戦略かも。
外資系コンサル会社に興味のある、若手の方にお薦め。
[私的INDEX]PSA(プロブレム・ソルビング・アプローチ)

お薦め印:★☆☆☆☆(コンサルからのEXIT)

BBTビジネス・セレクト10 プロフェッショナルの鍛え方 (BBTビジネス・セレクト 10) BBTビジネス・セレクト10 プロフェッショナルの鍛え方 (BBTビジネス・セレクト 10)
内田 和成/高橋 俊介 (2007/09/05)
ゴマブックス

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超整理手帳2008スペシャルBOX

『超整理手帳2008スペシャルBOX』 講談社 2007.9.14刊

「超」シリーズで著名な野口悠紀雄氏が企画・開発した超整理手帳。30ページほどの事例等に、手帳ホルダ、2008年版のスケジュール・シート、TO-DOリスト等が付いた(というよりこれがメイン)ムックです。今年は、講談社のサイトに加え、Yahooとのコラボなども展開中。(「ほぼ日手帳」などとの対抗上でしょうか)
講談社「MouRa」の超整理手帳2008のサイトは、こちら
Yahooの「野口悠紀雄に聞く!「超」ウェブ活用法2007」はこちら

超整理手帳には、賛否がありましょうが、管理人は以下の利点があると考えています。1.A4の1/4サイズなので、A4用紙を4ツ折して挟みこめる。2.リフィルを差し込むだけなので、パンチの手間が省ける。

お薦め印:★★★☆☆(毎年手帳ホルダを買うのも無駄?)

「超」整理手帳2008 スペシャルBOX「超」整理手帳2008 スペシャルBOX
(2007/09/14)
野口 悠紀雄

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超WORK HACKS!

『超WORK HACKS!』 小山龍介 アスコム 2007.9.10刊

IDEA HACKS!」、「TIME HACKS!」の小山龍介さんの新刊。今回は、白帯→茶帯→黒帯というレイヤーを導入し、少し捻りを加えています。非常に共感できる記述が多く、お薦め。
逆に、やや疑問に思った点を挙げると、以下です。
1.ノウハウ本選びのポイントに「古典の引用」を挙げているが、「引用」が必要か?
2.用語の定義を「Wikipedia」から引用しているが、雑誌等ならともかく、単行本では如何か?。
3.タスクのスケジュール帳への書き込み(佐々木かをりさんの手法と同旨?)を薦めているが、現実的か?ビジネススタイルの違いがあるのかもしれないが、管理人の場合はかなり困難。しかも、Google Calendar利用ということは、顧客の前でも携帯・PCを開いてスケジュールを確認するということか?これも、難しい(不快に感じる顧客が多い)。
また、変換ミスの類いの誤植が非常に多いのも残念(→編集殿)。
[私的INDEX]イメージの発見・マネージの冒険、ためらい、マインドマップ、アフォーダンス、オレ様化、弱い絆、レパートリー、カウンター、パレット

お薦め印:★★★★☆(そろそろHACK本にも食傷)

【超】WORK HACKS!【超】WORK HACKS!
(2007/09/01)
小山 龍介

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マインドマップ ビジネス超発想術

『マインドマップ ビジネス超発想術』 遠竹智寿子、月刊アスキー編集部 アスキー 2007.9.3刊

マインドマップのムック本です。マップの事例がカラーで豊富に出ており、Mind Manager等のアプリの試用版CDが附属しています。

ただ、ほとんどの記事はマインドマップやツールの販売・提供サイドによるもの。つまり端的に言えば広告であり、チラシ・カタログを製本したようなものです。「マインドマップは単なるツールではなく、脳の構造に…」など、マインドマップ原理主義的な記述や表現も頻繁に出てきますが、まあ、仕方ないかと(笑)。単なるツールですが。
マインドマップのツール導入を検討している方にお薦め。個人的には、コンサルのどのステージで、どのように使うか、思案中です。

お薦め印:★★☆☆☆(ツールの使い勝手は?)

「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術 (アスキームック) 「できる社員」の最強メソッド マインドマップ(R)ビジネス超発想術 (アスキームック)
遠竹智寿子、月刊アスキー編集部 (2007/09/03)
アスキー

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そろそろ本気で継続力をモノにする!

『そろそろ本気で継続力をモノにする!』 大橋悦夫 日本能率協会マネジメントセンター 2007.8.30刊

ブログ「シゴタノ!」や「スピードハックス」で知られる大橋悦夫さんの新刊。行動を長く継続する能力である継続力について、次の3つのタイプを設定して論じています。続ける系、ためる系、マスター系。ちなみに、ブログは「ためる系」に分類。
まず自分の継続力タイプ診断から始め、継続の5つのステップ、7つのルールなどを経て、タイプ別の具体策に繋げる流れ。また、Chipsもいろいろと散りばめられてます。
[私的INDEX]場所・時間の限定とやる気、壁、プランB、未来を言葉で表現

お薦め印:★★★☆☆(このブログは続くか?)

そろそろ本気で継続力をモノにする! そろそろ本気で継続力をモノにする!
大橋 悦夫 (2007/08/23)
日本能率協会マネジメント 出版情報事業

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ちょっと古いですが、「手帳ブログのススメ」もお薦め。

「手帳ブログ」のススメ 「手帳ブログ」のススメ
大橋 悦夫 (2006/04/20)
翔泳社

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ルノアール新橋店のビジネススペース

もちろん、普通の喫茶スペースでくつろいでもよいのですが、『ルノアール新橋店』では、無線LANを装備したビジネススペースが10席あります。どうせお茶するのであれば、お薦めかと。

ルノアール新橋店のページはこちら。他のルノアールのお店で、同様の機能があるところもあるようです。ルノアールのサイトはこちら

未来を予測する技術

『未来を予測する技術』 佐藤哲也 ソフトバンククリエイティブ 2007.8.23刊

ちょっと更新が滞りましたが、月も変わりましたので、またボチボチとやってまいります。

著者は、物理学者で地球シミュレータセンター長。シミュレーションについて、基本的な考え方から、スーパーコンピュータ利用による最新の研究まで、簡明に述べられています。
違和感があるのは、現象界をマクロ、それを構成している粒子をミクロと置いている部分(他のところでは全体と部分とも表現)。物理学では、そのように考えるのかもしれません。しかし、経済・社会の実態では、関係は逆でしょう。個々の企業やひと(ミクロ)こそが現象界に存在するのであり、マクロ経済は、それらを偏った軸で抽象化したものに過ぎません。
数式などは登場しませんので、文系の方々にもお薦め。
[私的INDEX]シミュレーション文化、システム、ホリスティック、体系化シミュレーション

お薦め印:★★★☆☆(未来は予測できるか)

未来を予測する技術 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 46) 未来を予測する技術 [ソフトバンク新書] (ソフトバンク新書 46)
佐藤 哲也 (2007/08/16)
ソフトバンククリエイティブ

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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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