売れないのは誰のせい?

『売れないのは誰のせい?』 山本直人 新潮社 2007.6.20刊

副題は「最新マーケティング入門」となってますが、そもそも「マーケティング」とは何か。広告業界の人は、マーケティング=広告・宣伝と考えている場合が多いように感じます。(偏見?)

著者が広告会社にいるとき、ブランドを作り上げることの重要性をプレゼンした際の質疑で、「ブランド、ブランドと言いますけど、結局は儲かってナンボなんじゃないですか?」と言われ、意表をつかれる。その後、その重要性に気付くという流れ。(p75)

管理人は「儲かってナンボ」を当然の発言だと思いますが、手段であるはずの広告・宣伝が、目的化してしまうケースが非常に多いのでしょう。著者の立場はこのあたりから徐々に変わってゆき、後半では、広告が効くか?という微妙な問題についても、論じています。

現場で営業や生産にたずさわるビジネスマンの方に、一読をお薦め。マーケッターや広告会社の人々の思考パターンが、理解しやすくなると思います。
[私的INDEX]記憶の検索、シンボル、ストーリー、AISAS

お薦め印:★★★☆☆(マーケティングの目的と役割)

売れないのは誰のせい?―最新マーケティング入門 売れないのは誰のせい?―最新マーケティング入門
山本 直人 (2007/06)
新潮社

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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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