レバレッジ時間術
『レバレッジ時間術』 本田直之 幻冬舎 2007.6刊
「レバレッジ・リーディング」の本田さんによる第2弾、今度は時間編。
管理人は、読んだ本が気に入ると、その著者の別の本も次々に読む癖があります。名付けて「著者縦断法」。これは、確か企画本の大御所、高橋憲行さんの本にあったHACKです。
時間についても、投資と回収という観点で論じています。
特に「時間を投資する」→仕組みづくりに時間を使う、というのは頷ける考え方です。
ただ、カレンダーとPDAでスケジュール管理、というあたりは、どうか?
彼が、経営者という特殊な前提なので出来るように思います。
長期視点が必要だ、という点に依存はありませんが、多くの企業ではスケジューラーの共用が義務化されているでしょう。普通のビジネスマンには、他のHACK本の方が参考になります
前著ほどのインパクトはないですが、新書版なので、気軽に買えて読みやすいです。
お薦め印:★★☆☆☆(ちょっと厳しい?)
「レバレッジ・リーディング」の本田さんによる第2弾、今度は時間編。
管理人は、読んだ本が気に入ると、その著者の別の本も次々に読む癖があります。名付けて「著者縦断法」。これは、確か企画本の大御所、高橋憲行さんの本にあったHACKです。
時間についても、投資と回収という観点で論じています。
特に「時間を投資する」→仕組みづくりに時間を使う、というのは頷ける考え方です。
ただ、カレンダーとPDAでスケジュール管理、というあたりは、どうか?
彼が、経営者という特殊な前提なので出来るように思います。
長期視点が必要だ、という点に依存はありませんが、多くの企業ではスケジューラーの共用が義務化されているでしょう。普通のビジネスマンには、他のHACK本の方が参考になります
前著ほどのインパクトはないですが、新書版なので、気軽に買えて読みやすいです。
お薦め印:★★☆☆☆(ちょっと厳しい?)
![]() | レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 本田 直之 (2007/05) 幻冬舎 この商品の詳細を見る |
スポンサーサイト
テーマ : ビジネス書籍レビュー
ジャンル : ビジネス