Googleを使ってみる(1):iGoogle

「iGoogle」とは、以前は「パーソナライズドホームページ」と呼ばれていた機能です(解説本などではこの名称になっています)。Googleの検索画面に、豊富なコンテンツ(ガジェット)から好みのもの選んで配置できます。

Google アカウントにログイン後、[ホーム]→[iGoogle](右上)で専用ページに入り、[コンテンツを追加](右上)で、好みのコンテンツを追加します。配置は、ドラッグ&ドロップで変更。
コンテンツが大量になった場合など、タブを追加することもできます。

コンテンツを渉猟してみると…、TODO リスト、付箋などの定番ツールのほかに、「最新ネコ写」というのを発見しました!
猫の写真がどんどん投稿され、洗い替えされるツール。即、真中に配置。
実は、猫が大好きなのです。(犬も好きです…)
元のwebページはこちら(「最新ネコ写」)。
あと、ゲームMahjongも発見。たぶん、大昔にはやった「上海」と同類でしょう。懐かし~。これも、追加。

こんなコクピット…、管理人にとって憧れでした。
それが、今では無償で利用できるなんて。お薦めです。
というか、検索でGoogleを毎日使っていて、こんな基本的なことを知らなかったなんて(恥)

それから、以前、会社のPCからはGmailへアクセスできない、と記しましたが、iGoogleの「Gmailチェッカー」を利用すると、差出人と件名が確認できます。便利。
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Googleを使ってみる②:Gmail

Gmailはスレッドタイプで、使用感はアウトルック等とはちょっと違いますが、実用上は問題ありません。
2G以上のキャパがあるそうなので、もう一生削除せずに使えるかも。

ただ、一点、悲しいご報告です。
管理人の場合、会社のPCからはGmailにはアクセスできません。
Gmailに限らず、フリーメール(webメール)全般に対するアクセス制御が実施されており、(警告ではなく)物理的に遮断され、logを取られます。
このことは認識はしているのですが、ついGoogleのホームからアクセスしてしまい、不愉快な禁止マークが何度か発現。

また、webメールは公の場所という扱いなので、会社の情報を置くことは、問題となるケースがありえます。「カギをかけて」とはいえ、会社の情報資産を公の場所に放置することになるからです。会社のメールを転送する場合には、リスクを認識しておきましょう。

これらのマイナス面は、(管理人が読んだ限り)LIFE HACK本では触れていませんが、Gmailを含めたwebメールの落とし穴です。セキュリティー・ポリシーを定めアクセス制御がなされているケースは、少なくないと思われます。

一応、念のため。

Googleを使ってみる①:Google アカウントの取得

[前口上]
このカテゴリは、40いくつになり、10年ぶりにPCを購入したオヤジの右往左往ぶりを綴っております。
PC初心者である御同輩に、少しでも参考にして頂けれはありがたいです。
PCにお詳しい皆様は、どうぞ、読み流して下さい。
(ミスなどありましたら、コメントして頂けると、大変助かります。)

しばらくは、Googleの各種ツールに関して、書いてみたいと思います。
題して「Googleを使ってみる」シリーズです。
第1回は、初歩の初歩、Gmailからスタート。

Google アカウントを取得してみる
管理人の加入したEMOBILEはプロバイダを兼ねているのですが、メールサービスはしていません。
そのため、必要にせまられ、フリーメールに登録することにしました。
いろいろなLIFE HACK本で圧倒的に推薦されているので、思い切って(?)Gmailを使うことにしました。

Googleのホーム→[more]→Googleのツールの[Gmail]→[Gmailに登録]→[Gmailアカウントの作成]で詳細を登録します。
ここでポイントを1つ。
[希望するアカウントの作成]欄ですが、ここに登録した文字列がそのままメールアドレスになり、以後、アカウントを抹消するまで変更できません。
管理人は、氏名に近い文字を登録したのですが、これは失敗だったかも。これだとメールアドレスから、本人が推定できてしまう可能性があります。
匿名性を高めたい場合、この段階から検討しておくとよいと思います。

EMOBILEを使ってみる(4)

EMOBILEの受信状況です。
1.東京近郊
京急線横須賀中央駅前のマック(マクド)1Fでは、アンテナ3本と良好。
羽田空港第2ターミナルビルの65番搭乗口付近は、かなり電波状態悪し。
アンテナ0~1本で、「ときどきは接続できる」という感じです。
がんばれ、EMOBILE。

2.福岡・北九州
博多駅近くのビジネスホテル、5月末頃はダメだったのですが、今回は問題なく使用可。
と思ったら、時々急に普通に。正式なサービスイン前(広報では7月)なので、やや不安定なのでしょうか。

博多駅新幹線内では、アンテナ2本。
発車して5分ほどで、アンテナ・マーカーが点滅し、トンネル内で赤(圏外)に。
後は小倉に近づくまで、ずっと圏外。
小倉駅は、アンテナ3本と良好でした。

西鉄久留米駅2FのTULLY'S COFFEEでは圏外でした。
残念。

ABL

ABLとは、Asset Based Lending:アセット・ベースド・レンディングの略で、動産担保借入のことです。
借入には、預金担保、不動産担保、担保の無い無担保などがありますが、企業の保有する資産のうち、特に「動産」を担保とするのがABLです。

「動産」とは、一般的には、流動資産である売掛債権又は在庫です。従来から、売掛債権の一種である受取手形を譲渡する商業手形割引という資金調達手段がありました。ABLは、その拡張版です。仕入→在庫(原材料)→在庫(製商品)→売掛→回収という一連のビジネスのサイクルに沿って、在庫~売掛に見合う資金借入の方法です。
借手である企業にとっては、資金調達の幅が広がる(例:不動産を保有していない企業でも借入できる)という利点があります。
例えば、牛・豚等の畜産物、野菜等の農産物、昆布等の海産物、お酒などが、ABLの担保の実例です。「牛を担保にする」というのは、ちょっとイメージ湧かないかもしれませんが、「牛」のようなモノ(在庫)は育てるのに時間がかかるため在庫資金が必要で、その「牛」を担保にできるというのは、理にかなっています。

より広く、工場の設備・機械、知的財産権等の無形固定資産を「動産」に含める扱いもあります。しかし、この場合には、不動産と同じように事業の基盤自体を担保とすることになり、在庫等の流動資産を担保にするケースとは、かなり趣きが異なります。

EMOBILEを使ってみる(3)

いつものようにEMOBILEに接続すると、「ダイヤルアップ接続に失敗しました」→エラー:678。
ユーティリティの[on]キーで接続状況を確認すると、「圏外」の表示。
なんと「東青梅」は圏外ですか!?
うーん、一度ネット接続が常態化すると、できない場合のショックは非常にでかいですね。
後に、EMOBILEのページでサービスエリアの地図を見ると青梅線沿線は途中で色が切れており、対象市区としても表示がありません。
ただ、 WindowsケータイFANさんのみんなでイーモバ地図(これは便利です!)では、東青梅駅付近では◎と×が混在しているようですね。私も一応、「×」のご報告をしておきました。
がんばれ、EMOBILE。
TV-CMを流すのもいいけど、エリア拡張の方にも力を入れて欲しいものです。
(でも、松下奈緒さんの新しいCMも良いですね。)

EMOBILEを使ってみる(2)

1.EMOBILEを新幹線内で使ってみる。
発車後も、品川(通過)あたりは、全く問題なし。
新横浜近辺では、さすがに何度か断線しました。
ただ、小田原のちょっと手前(?)くらいまでは、接続可。

2.EMOBILEを新大阪で使ってみる。
新大阪駅から徒歩7~8分のビジネスホテル。
全く、問題なしです。(当然)

3.EMOBILEを博多で使ってみる。
当然ながら圏外、時期尚早でした…
EMOBILEによると、7月には福岡市、北九州市で使用可の見込。他に札幌市、仙台市もとなっていますので、次の出張には使えるかも。
仕方ないので、代わりにホテルのLANに接続しました。
と言っても、LANケーブルを繋ぐだけでお手軽。
100Mbpsは、さすがに早いです。

電子記録債権法

電子記録債権法とは、手形、売掛債権などの債権を、電子的に取り扱うための法律です。
つまり、電子手形、電子債権の発行、流通等を規制・促進するための立法ということになります。
例えば、電子手形では、①現物が存在しないので現物管理が不要、②印紙が不要、なので、少なくともこれらに必要なコストは削減されると考えられます。
一般的な(紙の)手形の流通は、近年大幅に減少していますが、電子手形は、中小企業にとっても、利点があるのではないでしょうか。
法律は、2008年度中に施行予定です。

電子記録債権法については、黒猫さんの「黒猫のつぶやき」に整理された記述があります。

ポイント引当金

ポイント引当金とは、商品等の販売時などに顧客に付与したポイントについて、将来の利用金額を見積り、負債計上するものです。

2007.6.20付日本経済新聞の記事によると、日本インターネットポイント協議会が、消費者保護に向けた業界ルールとして「過去の実績から将来使われるポイントを予想して、引当金を計上する指針を定めた」旨、報じています。

相当な金額のポイントが流通・貯蔵されている訳で、極めて当然だと思います。
というより、現在は引当金を計上していない(ところもある?)、ということなのでしょうが、そちらの方が驚きでした。
なお、ポイント引当金を計上しない場合は、現金主義的に、ポイント利用時に売上から控除、又は費用計上する、ということになります。

YouTube日本語版を使ってみる

YouTubeの日本語版サイト(YouTube Japan)ができたそうなので、使ってみました。
YouTubeがいよいよ日本語で登場

EMOBILEを使ってみる

えー、これまでPCが無かったので当然通信環境も無し。
モバイル用にと、重量(軽さ)重視でLet's noteを購入したので…
よく判らないまま、EMOBILEというのに申し込みしてみました。
いろいろなキャンペーン(割引)があり、5月末までに手続すると一時金1円、月額5,980円で使い放題らしい。しかも自宅でのADSL(10Mbps)付き。

User Guideに従い、CDを使い、ユーティリティーのインストール→ドライバのインストールで完了。
いよいよ、DO1NXをPCカードスロットに挿入し、ユーティリティーの起動→接続。
都内外れの中層ビルだが、問題無く接続。
おっ、さすがに最大3.6Mbpsだけあって、会社のAIR-EDGEとは段違いに速いです。
Videoや動画を扱う訳ではないので、十分な速度です。ADSLはいらなかったかも。

EMOBILEのWebはこちら。
※ 7月からは、札幌、仙台、福岡にも展開するようです。エリアの方にはお薦めです。

FC2ブログへの引越理由

FC2の前は、「楽天ブログ」で試行していました。
ただ、1ヵ月ほどすると、以下のような問題点が判ってきました。
1.「ビジネス本」の紹介をしているのに、amazonのリンクが貼れない。
2.Google AdSenseも使えない。
3.各種ブログパーツ類も、基本的に貼り付けできない。

これらは「まあ待て、ブログを借りるならここを読め」などのブログ比較サイトを、ちょっと読めば、書いてあることばかりでした。
やっばり、事前調査が必要ですね。(反省)

ただ、楽天ブログの良い点も書いておきます。
1.記事投稿が簡単。
2.カウンター、アクセス解析等が始めから用意されている。
3.登録しなくても、楽天アフィリエイトが利用できる。
よって、初心者で主に日記用途の方や、楽天でアフィリエイトをしたい方には、適しているかと思います。
また、FC2ブログと楽天ブログではアクセス数が、一桁違いました(あくまで管理人の場合ですが、楽天ブログの方が多い)。
カウントの仕方や来訪者の中身が違うとはいえ、アクセス数がモチベーションに、大きな影響を与えることも判りました。

40の手習い(私的Life Hack)事始め

この「40の手習い(私的Life Hack)」カテゴリでは、管理人にとって「私的」に役立つ、小さなHackを扱う予定です。
(あくまで現時点の見込みですが…)

まず当面は、PC及びブログに纏わる右往左往を、メモとして残しておきたいと思います。
例えば、これからブログをされる方が、同じような失敗をしないためにお使い頂れば、幸いです。

レバレッジ時間術

『レバレッジ時間術』 本田直之 幻冬舎 2007.6刊

レバレッジ・リーディング」の本田さんによる第2弾、今度は時間編。
管理人は、読んだ本が気に入ると、その著者の別の本も次々に読む癖があります。名付けて「著者縦断法」。これは、確か企画本の大御所、高橋憲行さんの本にあったHACKです。

時間についても、投資と回収という観点で論じています。
特に「時間を投資する」→仕組みづくりに時間を使う、というのは頷ける考え方です。
ただ、カレンダーとPDAでスケジュール管理、というあたりは、どうか?
彼が、経営者という特殊な前提なので出来るように思います。
長期視点が必要だ、という点に依存はありませんが、多くの企業ではスケジューラーの共用が義務化されているでしょう。普通のビジネスマンには、他のHACK本の方が参考になります
前著ほどのインパクトはないですが、新書版なので、気軽に買えて読みやすいです。
お薦め印:★★☆☆☆(ちょっと厳しい?)

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則
本田 直之 (2007/05)
幻冬舎

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ソーシャル・ウェブ入門

『ソーシャル・ウェブ入門』 滑川海彦 技術評論社 2007.5.10刊

糸井重里さんがWebで「ベストセラーにならないのが不思議」と書いていたのを見て、購入。
Google(Gmail等)、SNS、RSSなど、Webの 今を、(体系的ではないが)トピック的に上手く整理しています。

特に、ITリテラシーの高くない管理人のような読者にはぴったりでした。ただ、そういう人の多くは、このような本には手を出さないかも。
また、Webは日進月歩なので、すでに一部の内容は、変わってしまっています(これを陳腐化というのはちょっと厳しいでしょうが)。
例えば、p90のGoogleの「パーソナライズドホーム」は、現在では「iGoogle」という名称に変わっています。内容は、同じなので利用上は問題ありません。
お薦め印:★★★★☆(これからITに嵌りたい方)

ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方 ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方
滑川 海彦 (2007/04/07)
技術評論社

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プロフェッショナル原論

『プロフェッショナル原論』 波頭 亮 筑摩書房(ちくま新書)2006.11.10刊

プロフェッショナルの実質は、「プロフェッショナルとして身につけていなければならない特有の行動規範や倫理意識でもある」という記述にまず共感。
例えば、コンサルティング ファームの規範と価値基準を以下の5つとしています。
顧客利益第一、成果指向、品質追求、価値主義、全権意識
(本書では「クライアント インタレスト ファースト」等とカタカナのキーワードが表記され、「顧客第一主義」と括弧書きが付与されています。)

また、プロフェッショナル一般の行動特性として、以下の4つを挙げています。
行動的、意欲的、個人主義的、論理的
自分ができているかどうかは怪しいですが、管理人個人は、これらのほとんどを、強く支持します。
しかし、例えば、日本のIT系の会社(特に大会社)の多くは、上記のような規範や行動特性とは全く相容れない社風だと思います。
このあたりのプロフェッショナルの置かれた現実とそれに対する対応などについては、最終の第5章で述べられています。

普通のビジネスマンの感覚では、現実離れしていると思われそうな記述も多々ありますが、今後プロフェッショナルとして職業人生をまっとうしたいと考えている方に、強くお薦めします。
また、プロフェッショナルとは何かを知りたいという若い人々にも、お薦めです。
お薦め印:★★★★★(プロフェッショナルを目指す方)

プロフェッショナル原論 プロフェッショナル原論
波頭 亮 (2006/11/07)
筑摩書房

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ザ・マインドマップ

『ザ・マインドマップ』 トニー・ブザン/バリー・ブザン ダイヤモンド社 2005.11.20刊

マインドマップの創始者・開発者であるトニー・ブザンの著書(日本語版)。
平易な文章で、マインドマップについて語られています。
教祖ゆえ、いろいろな思いが詰め込まれていますが、自己にそぐわない記述は無視して読み進めればよいでしょう。
マインドマップの実例(一部はカラー)も豊富に載せられています。
A5版のハードカバーで、持ち歩きに適さない版形は、やや苦手です。
お薦め印:★★★☆☆(マインドマップを体系的に勉強したい方)

ザ・マインドマップ ザ・マインドマップ
トニー・ブザン、バリー・ブザン 他 (2005/11/03)
ダイヤモンド社

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レバレッジ・リーディング

『レバレッジ・リーディング』 本田直之 東洋経済新報社 2006.12.14刊

2006年12月刊で、当時何度か手に取ったものの、購入しなかったのですが、ある先輩に薦められ、読みました。

まず、読書を「投資」と捉えているところがユニーク。
その投資を100倍にして回収するため、
1.多読する。
2.マーキング(線引き、ドッグイヤー)する。
3.書き抜きメモ(レバレッジメモ)を作る。
4.メモを持ち歩いて、読み返す。
という、一連の作業を勧めています。

本を汚す習慣のないヒトにはちょっと抵抗があるところがあるかもしれませんが、個々の作業を具体的に記述してあり、ビジネス本から投資を「回収」したいヒトにお薦めです。
でも、読んで、マーキングまではできても、メモが作れないんですよね…
お薦め印:★★★★☆(読書の投資を回収したい方)

レバレッジ・リーディング レバレッジ・リーディング
本田 直之 (2006/12/01)
東洋経済新報社

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マーケティング戦争

このカテゴリーは、ビジネス本の紹介をします。

ビジネス本とは、いわゆる「ノウハウ本」です。
軽い揶揄とともに扱われることが多いですが、管理人は「ビジネス本オタク」。同じような内容の本でも、ついつい買ってしまいます。
近頃読んだ新刊のビジネス本、読み直した既刊本などを、紹介してゆきたいと思います。

第1弾は…

『マーケティング戦争』 アル・ライズ、ジャック・トラウト 翔泳社 2007.4.19刊

20年前に出された同名の本の、増補版。
「マーケティングは戦争である」(p002)として、クラウゼヴッツの戦争論をベースに戦史を絡めて、マーケティング戦略とケースを解説しています。
著者の主張は明解。それは、戦力集結の原則と防衛優位の原則です。「戦力集結の原則」は要は数の多い方が勝つ、ということ。「防衛優位の原則」は、防衛側に対して攻撃側は3倍くらいの戦力が必要、ということ。数の少ない者が優れた技巧で勝つ、というのは困難という。
そして、市場での地位に応じて、リーダーの防衛戦の原則、ナンバー2の積極攻撃の原則、そして側面攻撃の原則、ゲリラ戦の原則を示します。
後半は、ケース(事例)集。コカ・コーラVSペプシコーラのコーラ戦争を始め、壮絶なマーケティング戦争の実例が挙げられ、シニカルな増補版のコメントが付されています。

顧客の頭の中で占める商品のイメージが最も重要で、マーケティング(特に広告)に投入できるお金の額が、マーケティング戦争の勝負を決める。如何にも、(クリエイティブ・サイドではない)マーケティング人らしい考え方ですが、身も蓋もない、という感じもあります。
しかし、戦略の本筋(原則)を外したところで、いくら戦術や技巧(例えば、商品の品質など)を磨いても意味はない、ということを改めて、思い知らされました。世の多くの企業では、マーケットを自社に有利に区分し、そこに戦力を集結すること。また、ゲリラ戦の原則を適用すること、が重要です。

これから、より深くマーケティング戦略を学習する方、また、戦略に関する考え方を整理し直したい方、軍事に興味のある方などに、特にお勧めします。少し厚いですが、容易に読み進められます。
お薦め印:★★★★☆(戦略、マーケティングを整理したい方)

マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術 マーケティング戦争 全米No.1マーケターが教える、勝つための4つの戦術
アル・ライズ、ジャック・トラウト 他 (2007/04/20)
翔泳社

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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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