年末のご挨拶

年末ですので、一応、ご挨拶を。

本年も当ブログを見て頂いた数少ない方々、本当にありがとうございました。
年初から7月頃までは、4~5月頃の落ち込みはありましたが、比較的安定したエントリ数でした。つまり、引き続き暇だったということです。

それが、7月末から諸事情により生活が一変。ブログも、すっかり縁遠くなってしまい、必要に迫られ行った実務関係の記事くらいに。
後半は、積ん読になっていた書籍を多少消化したので、できればコメントを上げたいのですが、2015年前後出版のが多いので、旬は完全に過ぎてますし、どうしようかと。

年末には、また時間に余裕が出来たのですが、なぜか取れていなかった遅い夏休みを消化したり、体調を崩したりで、ペースは戻らず。(今、ここ)
年明けから、なんとか立て直せないか、とは考えております。

では、良いお年を。
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職人仕事が機械化できない理由はコストと時間

「XXの職人」といったドキュメンタリー、記事が好きで、エンターテインメントとして楽しんでいます。
ただ、よく出てくる台詞、「職人仕事は機械化できない」とか「XXという技は現在の技術では再現できない」等というのは、ほとんど脚色だと思います。

科学技術(←本来、科学と技術は別と思いますが、取りあえずご容赦下さい)は、再現性があることが前提のもの。過去に人の手でおこなわれた技術が、再現できないはずは基本的に無いのです。(似非科学、ブードゥー・サイエンス等を除く)
もちろん、技術が科学的に解明されず、また伝承されずに、途絶えてしまうことは有り得ます。そして、その再現が困難な主な理由は、神業を持つ職人がもういないからではなく、単に必要なコストと時間が捻出できないから。つまり、ビジネスとして成り立たないからです。
機械化も同じで、要するに「機械化する価値も無いからローコストな人間にやらせてる」のが大概の真相です。

もしも、コストと時間が無限に拠出可能ならば、地球の位置でさえも動かすことができます。しかし、現実にはコストも時間もまったく限られており、主にビジネスとして成り立つものごとしか世の中では実現しない、ということです。

車の自動運転が嫌われる理由を推測

車の自動運転等がTVCMで見られるほど、かなり身近な話題になってきました。
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」とか、「高速道路で逆走」などという誠にバカバカしい自動車事故報を見聞きするにつれ、自動運転&人間の運転禁止という時代が早く来てほしいなと思っています。

ただ、自動運転を嫌うというか、敵視する方も一部いまして。その理由を、ちょっと勝手に推測してみました。(偏見入ってます)

1. そもそも新しいものが嫌い
自動運転とかに限らず、とにかく新しいものが嫌いな人。自分がこれまでに見聞きした、ごく狭い範囲のものごと以外にあまり興味がなく、昔を懐かしむタイプ。3丁目の夕日的な懐古主義とか。

2. システム、AI等の人工的なものが嫌い
1と重なるところもあるかもしれませんが、新しいというより、特に人工的なものが嫌いな人。自然が何より大切と公言したり、天然XXとかに騙されるタイプ。アーチスト系というか。自動運転にトロッコ問題を持ち出して反対する人とかは、こちらかな。

3. 車を運転する仕事をしている
物流や運転手等の、車を運転する仕事を現にしている人。自動運転が普及すると仕事を失う可能性があるので自己防衛と。ある種のポジショントークですね。

4. 運転や車が好き
運転や車が特に好きな人。それゆえに、自動運転が許せないとか。2と少し重なりますかね。人間の運転禁止を議論すると、特に反対しそうです。

3はある意味仕方ないと思いますし、4も(昔は自分も好きだったので)判ります。しかし、1や2みたいな人が本当にいるとして、世の技術進歩に反対するのは如何かと。心の中で何を信仰しようと自由ですが、他人の邪魔はしないで頂きたいものですね。

仕事はどこでも出来る だからこそ首都圏一極集中

山口利昭先生のブログ「ビジネス法務の部屋」より。

■テレビ会議システムにみる消費者庁地方移転問題への危惧感(2016.1.29)
http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2016/01/post-a647.html


消費者庁が地方の徳島へ移転する案が検討されているようです。政治家による、地方創生というお題目のためのパフォーマンス(←死語)ですが、バカバカしいこと、この上無い。

ITの利用により、今や個人やチームというサイズの仕事なら、場所や時間を問わず、出来るようになりました。
難しいのは何かというと、コミュニケーションです。情報伝達や単なるミーティングではなく(←こういうのは遠隔でも問題ない)、交渉、折衝、説得等の基本的に意見や見解の異なる者同士の極限的な対話。

山口先生が懸念されるように、現在及び当面数十年間先に想定される技術では、このようなことを遠隔でおこなうことはまったく不可能です。だからといって、わざわざ徳島くんだりまで出かけることも世の多くの人にとっては困難なこと。
政治、民間等に広く影響する官庁は、首都圏に一極集中するしかなく、省庁移転などまったくナンセンスです。

元中の人商法はダメなのか?

元中の人商法という言葉がありますね。「元」+「中の人」。
実務家や官僚など(中の人)が転退職した後に、古巣の組織をネタ(主にdisり)に著述や講演等の仕事をするのを、揶揄したものです。
確かに、古賀某、孫崎某のように、揶揄されて当然の方々もいます。ただ、現「中の人」は守秘義務があり(「元」もあるけど)、また超忙しくて、なかなかネタをバラせない訳でして。

「元」なんて、古い情報しか知らないからダメ、という批判もありますが、時々刻々と変わる一部のものごとを除けば、世の中そんなに変わらない、という面もあり。個人的には、元中の人商法がダメだとは思っていません。
ダメな人や意見があるだけで、「元中の人」だからというのは、単なるレッテル貼りでしょう。

「コンサルタントは、中の人ですらないのでは?」というご意見もありそう。
学卒や院卒で、直にコンサル会社に入った方はそうなんでしょうが、管理人は、いろいろ実務にも携わっておりまして。なので、元中の人のひとりです。

適切なタイミングなんて無い

適当な競争なんて無い」のと同様に、「適切なタイミング」なんてのも無いと思います。

事後的に顧みて、ものごとが上手くいった場合が「適切」なタイミングで、いかなかった場合は「不適切」だったということ。つまり、「タイミングが悪かった」等は、後付けの理由かと。
ものごとが上手くいくように準備することは大切ですが、いつまでもタイミングをはかっていても仕方ない。成否として、実行しなければ結果は出ない訳で。

これは、思い付きで行動できない自分への自戒です。

適当な競争なんて無い

「過当な競争(過当競争)」なんてことが言われることがあります。では「適当な競争」というのが存在するのかというと、実際そんなものは無い訳です。

過当な競争と過少な競争のどちらかが(やじろべえ的バランスではなく)、まるで分銅秤か、シーソーのように、一方に偏るのであります。いや、シーソー等でも完全に左右が同じ質量で外部から何も力が係らなければバランスしますが、そんな状態はほとんど無いし、またすぐ崩れる訳でして。でも、それでよいのです。

なのに、過当競争になった時に当局から規制が係ることがあり、一度できた規制は普通は解けないので、放っておくと過少な競争(=過剰な規制)になる。規制緩和が常に必要な所以です。

新年のご挨拶&昨年の雑感

明けまして、おめでとうございます。
当ブログの数少ない読者のみなさま、本年も、よろしくお願い致します。

年末は簡単なご挨拶だけで年を越してしまいましたので、ここに若干昨年について記述しておきますと…
2015年は、2014年中盤以降からの人生のダウンシフトを引き継いだ年でした。漢字で表すと「大停滞」。

旅行は、京都は6回(うち名古屋も4回)ほど足を運び、祇園祭ほか、赤垣屋(京都 二条川端)、大甚(名古屋 伏見)等を楽しんだものの、北海道は「北斗星」B寝台が取れた5月に行っただけ。北海道新幹線開業をも睨み、今年リベンジせねばならぬ。
居酒屋も近場で済ませることが多くなり、大好きな、まるます家(赤羽)、諸星酒場(新丸子)、中央酒場(横須賀中央)に、それぞれ6回しか行けていない(Googleカレンダー先生調べ)という体たらく…残念。
自宅の整理&清掃は、紙類についてはスキャンはある程度進み、目途がつきつつありますが、次には書籍をどうするかという頭の痛い問題が控え現実逃避しています。

今年は、仕事関係の動きを若干し、旅行等の活動もして、大停滞→停滞くらいには改善したいものです。
このブログについては、コンサル系の記事のほか、飲食関係のネタを少し増やすことも考え中です。

もし、よろしかったら、また覗いて頂けると幸いです。
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「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。

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