FC2ブログ

元中の人商法はダメなのか?

元中の人商法という言葉がありますね。「元」+「中の人」。
実務家や官僚など(中の人)が転退職した後に、古巣の組織をネタ(主にdisり)に著述や講演等の仕事をするのを、揶揄したものです。
確かに、古賀某、孫崎某のように、揶揄されて当然の方々もいます。ただ、現「中の人」は守秘義務があり(「元」もあるけど)、また超忙しくて、なかなかネタをバラせない訳でして。

「元」なんて、古い情報しか知らないからダメ、という批判もありますが、時々刻々と変わる一部のものごとを除けば、世の中そんなに変わらない、という面もあり。個人的には、元中の人商法がダメだとは思っていません。
ダメな人や意見があるだけで、「元中の人」だからというのは、単なるレッテル貼りでしょう。

「コンサルタントは、中の人ですらないのでは?」というご意見もありそう。
学卒や院卒で、直にコンサル会社に入った方はそうなんでしょうが、管理人は、いろいろ実務にも携わっておりまして。なので、元中の人のひとりです。

適切なタイミングなんて無い

適当な競争なんて無い」のと同様に、「適切なタイミング」なんてのも無いと思います。

事後的に顧みて、ものごとが上手くいった場合が「適切」なタイミングで、いかなかった場合は「不適切」だったということ。つまり、「タイミングが悪かった」等は、後付けの理由かと。
ものごとが上手くいくように準備することは大切ですが、いつまでもタイミングをはかっていても仕方ない。成否として、実行しなければ結果は出ない訳で。

これは、思い付きで行動できない自分への自戒です。

適当な競争なんて無い

「過当な競争(過当競争)」なんてことが言われることがあります。では「適当な競争」というのが存在するのかというと、実際そんなものは無い訳です。

過当な競争と過少な競争のどちらかが(やじろべえ的バランスではなく)、まるで分銅秤か、シーソーのように、一方に偏るのであります。いや、シーソー等でも完全に左右が同じ質量で外部から何も力が係らなければバランスしますが、そんな状態はほとんど無いし、またすぐ崩れる訳でして。でも、それでよいのです。

なのに、過当競争になった時に当局から規制が係ることがあり、一度できた規制は普通は解けないので、放っておくと過少な競争(=過剰な規制)になる。規制緩和が常に必要な所以です。

新年のご挨拶&昨年の雑感

明けまして、おめでとうございます。
当ブログの数少ない読者のみなさま、本年も、よろしくお願い致します。

年末は簡単なご挨拶だけで年を越してしまいましたので、ここに若干昨年について記述しておきますと…
2015年は、2014年中盤以降からの人生のダウンシフトを引き継いだ年でした。漢字で表すと「大停滞」。

旅行は、京都は6回(うち名古屋も4回)ほど足を運び、祇園祭ほか、赤垣屋(京都 二条川端)、大甚(名古屋 伏見)等を楽しんだものの、北海道は「北斗星」B寝台が取れた5月に行っただけ。北海道新幹線開業をも睨み、今年リベンジせねばならぬ。
居酒屋も近場で済ませることが多くなり、大好きな、まるます家(赤羽)、諸星酒場(新丸子)、中央酒場(横須賀中央)に、それぞれ6回しか行けていない(Googleカレンダー先生調べ)という体たらく…残念。
自宅の整理&清掃は、紙類についてはスキャンはある程度進み、目途がつきつつありますが、次には書籍をどうするかという頭の痛い問題が控え現実逃避しています。

今年は、仕事関係の動きを若干し、旅行等の活動もして、大停滞→停滞くらいには改善したいものです。
このブログについては、コンサル系の記事のほか、飲食関係のネタを少し増やすことも考え中です。

もし、よろしかったら、また覗いて頂けると幸いです。

年末のご挨拶

年末ですので、ご挨拶を。

本年も当ブログを見て頂いた数少ない方々、本当にありがとうございました。
4~6月頃だいぶ落ち込んだりしたものの、全体には比較的安定したエントリ数でした。つまりは、暇だったということですが…
方向性は引き続き迷走しておりますが、皆様のお役に立つような情報をご提供出来ればと思います。

では、良いお年を。

論理的、合理的なのが人間的

昨日連投したツイートを元に、エントリを作成してみました。貴重な資源の再利用(リユース?)です。

管理人は、他人とは出来るかぎり論理的に話し、合理的な議論をしようと思っています。
ここで「論理的」とは科学的な裏付けがあること。「合理的」は科学的とまではいかなくてもそれに準ずる裏付けや多くの人々の納得する理由があること。

しかし、たまに「論理的、合理的な議論をするのは人間的ではない」と言う人がいて、非常に驚くことがあります。
言説の内容に反対だとか、あるには「そういうことを言うお前が嫌いだ」というなら、まだしも、そういうこととはちょっと違い「論理的、合理的なのが悪い」と。
どうも、論理的・合理的≠非人間的で、情緒的なのが人間的と思っているようで。ビックリです。

情緒という素養は動物も持ち合わせていて、むしろ情緒的=動物的でしょう。
人間も動物なので情緒的であることから逃れられないですし、それは必ずしも悪いことばかりではないですが。単に情緒的だけでなく論理的・合理的にもなれるところが動物と人間との最大の違いではないかと思います。
(動物なりの合理性というのも、実はあるのかもしれませんけど。)

などと常々考えていますが、たぶん情緒的な人には通じないんでしょうな。TLを見ていると…。そう判っていて、こんなことを呟き、ブログに書いてしまう自分も、口ほどにもなく非常に情緒的だなあ、と思う次第。まる。

池上彰氏のIT知識

少し前の記事ですが、面白かったのに、紹介しそびれていましたので。筆者はITライターの森川滋之さん。

■池上彰氏でさえも――出版社は「IT校閲」を!(2015.12.2)
http://blogs.itmedia.co.jp/toppakoh/2015/12/it_2.html


池上彰氏の書籍で、ITに関して、突っ込みどころが満載過ぎてとても悲しい、という内容です。

これ、世間的には非常に物知りと思われている方でも、ある分野について、特に詳しい方から見ると、間違い又は不正確だらけ、ということかと。
こういうのは、べつに池上彰氏だけでなく、例えば自分の詳しい、経営管理、会計や財務、IT等に関する新聞記事の7~8割は、間違い又は不正確な要素を含むと感じています。

また、ITのように技術が進化し続けている分野では、特に専門家でない方の場合は個人の利用環境と先端技術とがまったくマッチしないケースも多い訳で。池上彰氏を少し擁護すると、年代に関する感覚のズレは当然有り得る。
これは、イノベーター理論における、アーリーアダプターとレイトマジョリティの差ということですね。どちらが間違いなのか、難しいところもある。

個人的にツボだったのは「ネットスケープ」。そんなのあったなぁと。そういえば、21世紀に入って、もう、ずいぶん経過した頃、Google Chromeで会社のある社内システムを使おうとしたところ、「ネットスケープ ナビゲータには未対応なので使用するな」と強く警告されたのを思い出した。「このシステム、そんな昔からある奴なんだ」と感心しました。

逆に、筆者の記述に違和感のあるところも。「花子」が表計算というのは池上彰氏の間違いですが、そもそも「一太郎」と違い、花子なんて、そんなに売れてなかったろうと。当時、すでにコンサル仕事をしていましたが、使ってる人も花子で作成したという資料も、見た記憶はまったくない。pptに駆逐された、というけどタイミングがまったく違うような。

ちなみに、元記事の作者と異なり、個人的には池上彰氏を評価しておりません。氏の問題は、IT等の専門的知識の欠如などとはまったく別な、氏のスタイルの方にあると思っています。ただ、この点は、またの機会に。(予定)



TVのリモコンと100円ショップ

手元不如意(←死語)なので、100円ショップ、いわゆる100均で、よく買い物をします。立ち回り先の近くに「メガ ダイソー」があり、よく利用。割とマニアックなものを探すこともあり、見つからない商品もありますが、数ヶ月後には登場していたり。品揃えも充実しています。

ただ、デザインの観点では不思議な商品も多いですね。特に、なんで、こんな色を塗装したのだろう?とか、この装飾をわざわざする?みたいな、「余計なデザイン」が多いのが疑問です。無地や単色、無装飾でよいと思う商品にゴテゴテとか。何かしないことも、デザインだということが判ります。

以前には、いわゆるバッタ屋出身の業態だから、なのだろうと思っていました。つまり、売れ残り品。デザインが悪いので売れ残り、売り叩かれて、100均へ流れて来たのだろうと。だから、当然、変なデザインが多い。

しかし、今の100均の商品開発の中心は、そんなものではないはずで、コストが理由とも思えない。だとすると、いったいなぜなのか?原因は判りませんが、考えているときにこれに似たものがあるのと思い当たりました。

TVのリモコン。基本、TVは見ないのですが、出張や旅行の際にビジネスホテルにあるTVを使うと、リモコンのデザインに頭が痛くなります。ひとつのメーカーという訳では無く、どれもヒドい。ああいうのを「スマート TV」と言ってた人がいましたが、何かスマートなのかキチンと説明して欲しいもの。デジタルがベースになっている今のTVに、あんな数のボタンは、まったく不要なはず。

あれは、100均の残念なデザインの商品と似ているな、と思ったのでした。その商品、特に機能に重点を置いてそれだけ考える、利用シーン全体を無視すると、ああなるのでしょうかねぇ。
スポンサーリンク

最近のトラックバック
最近のコメント
検索フォーム
ユーザータグ

仮想通貨 IFRS 簡単図解 

楽天トラベル
Amazonからのお薦め
FC2カウンター
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
RSSフィード
プロフィール

xz400

Author:xz400
「生涯一コンサルタント」として、ダウンシフトしながら、人生晩年を迷走中です。